爆笑問題の太田光が江頭2:50の暴走を批判し、ラジオでの発言が波紋を呼んでいます。江頭の行動に対し、太田は「成長していない」と厳しい見解を示しました。
3月29日に放送された特番「オールスター感謝祭2025春」で、江頭は俳優の永野芽郁に突進し、スタジオ内で大暴れしたことが話題になっています。
太田はこの行動を「ダメだ」と切り捨て、江頭が60歳を迎える年齢でありながら、未だに同じような行動を繰り返していることに対して厳しい意見を述べました。
田中は太田に対して「お前も一緒だろ」と突っ込みを入れつつ、二人は笑いを交えながらこの問題を議論しました。
太田は、江頭の暴走がネット上で「許されるべきか」との意見があることを紹介し、「そんなことはない。
江頭は一度も許されたことがない」と強調しました。
過去の共演時には、暴れた後にスタッフに土下座して謝罪していたエピソードを挙げ、「成長していない」と笑いながら語りました。
この一連の発言は、江頭の行動に対する賛否が分かれる中で、さらなる波紋を呼ぶこととなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/79d87177c3a821c8f09eeab15899347fc0a15bca
江頭2:50の暴走を取り上げた爆笑問題・太田光のラジオ放送について、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、江頭の芸風を理解し、それに期待して出演を依頼したテレビ局側の責任が問われました。
江頭は、自分の役割をしっかりと把握し、全力で応えようとする姿勢が評価される一方で、暴走の結果として生じた批判や炎上については、彼自身よりも番組制作側に問題があるとの意見が目立ちました。
特に、事前の打ち合わせやリハーサルの重要性が強調され、江頭の行動が事前に予測できたはずだとの指摘がありました。
また、江頭のパフォーマンスが視聴者にどのように受け取られるかは、時代や個人の感性によって異なるため、彼の芸風を楽しむ層とそうでない層の意見が分かれるのも自然であるとの見解が示されました。
さらに、江頭を起用したことで生じた批判が他のタレントに影響を及ぼすことを懸念する声もあり、永野芽郁さんへの誹謗中傷が心配される一因となっていました。
全体として、江頭の芸風には賛否があるものの、彼の存在がバラエティ番組において重要であることが再確認された形となりました。
ネットコメントを一部抜粋
エガちゃんは好きです。
エガちゃんは自分の役割をしっかり分かっている。
太田さんのボケですが、江頭さん自身は出禁を気にしないと思います。
エガちゃんが呼ばれる時点で、暴れない選択肢はない。
局や番組の公式HPで公表すべきだと思います。