ASUSがウェアラブルモニター「AirVision M1」を発表、クラウドファンディングは4月2日開始!
この製品は、最大100インチ相当のディスプレイを仮想空間に表示できる特長を持っており、高輝度1,100nit、DCI-P3カバー率95%の色域により、高精細で臨場感のある映像を実現しています。
ディスプレイはMicro OLEDで、片目あたりの解像度は1,920×1,080ドット、リフレッシュレートは72Hzです。
また、USB Type-C(DP Altモード対応)を採用しており、ASUSのポータブルゲーム機「ROG Ally」やノートPC、スマートフォンなど、様々なデバイスと連携が可能です。
重量は約87gで、長時間の使用でも疲れにくい設計になっています。
さらに、ヘッドトラッキングや3DoFトラッキング、内蔵スピーカー、ノイズキャンセリングマイクも装備されており、視覚の快適性にも配慮されています。
この製品はTÜV Rheinland認証を取得しており、安心して使用できることが保証されています。
AirVisionアプリを使用することで、視聴モードやスクリーン配置などを個別に調整することも可能です。
Windows 11(24H2)以降での使用が推奨されており、クラウドファンディング期間中にはSHIBUYA TSUTAYA(3月31日〜4月17日)や蔦屋家電+(4月3日〜5月3日)で実機の体験も可能です。
クラウドファンディングは5月31日に終了し、7月から順次発送が予定されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0ce64ff3af60c36b5c30ee3f9c28b292f187ab3a