ASUSが新たに発表したスマートグラス「AirVision M1」は、最大100型相当の投写が可能で、クラウドファンディングを開始しました。価格は9万9800円からで、軽量設計や高解像度が特徴です。
要約するとASUS JAPANは、4月2日に軽量設計のスマートグラス「ASUS AirVision M1」を発表し、同日17時からクラウドファンディングを開始しました。
この製品は、快適な装着感を追求し、眼鏡型デザインを採用したウェアラブルディスプレイです。
価格は9万9800円(税込み)からとなっており、クラウドファンディングプラットフォーム「GREEN FUNDING」で購入可能です。
ASUS AirVision M1は、片目あたり1920×1080ピクセルの表示が可能で、72Hzの駆動に対応したMicro OLEDパネルを搭載しています。
このパネルは最大100型相当の投写ができ、透過率は60%、視野角は38度とされています。
また、ノイズキャンセリング機能を備えたマイクとスピーカーも内蔵されており、USB Type-Cによる有線接続が可能です。
本体の重量は約87gで、軽量化を図っているため、長時間の使用でも疲れにくい設計になっています。
ASUSはこの新しいスマートグラスを通じて、ユーザーに新たな体験を提供することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/55274ab1206694322f68f77f47c1e8220d55c92a