久保建英がコパ・デル・レイ準決勝で素晴らしいアシストを記録し、地元メディアから高評価を得ましたが、ソシエダはレアル・マドリーに敗退しました。
試合は1日に行われ、久保は先発出場。
ファーストレグを0-1で落としていたソシエダは、敵地での試合で久保のアシストを含む活躍により90分を4-3で終え、延長戦に突入しました。
しかし、延長後半10分に4点目を奪われ、合計スコア4-5で敗退が決まりました。
久保は特に延長前半までチームの攻撃を牽引し、3点目をアシストするなどの貢献を果たしました。
地元メディア『Noticias de Gipuzkoa』は、久保のパフォーマンスを称賛し、「試合の入りは苦労したが、最後には期待通り決定的な存在となっていた」と報じています。
また、同メディアは久保がカマヴィンガを上回るプレーを見せたと評価しました。
一方、『ムンド・デポルティーボ』も、前半は不調だったものの後半に調子を上げ、右サイドを活性化させたことを評価しています。
ソシエダは決勝進出には届きませんでしたが、次戦は6日にラ・リーガ第30節でラス・パルマスと対戦する予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/365eaf5e8c265adbdac96a5873ddd71a9677c7ca
久保建英選手の活躍が称賛される中、ソシエダが敗退したことに対してさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、久保選手のプレーに対する評価が高く、彼が相手DFを圧倒する姿勢に感心する声が多く見られました。
しかし、同時にチーム全体の結果に対する残念な気持ちも表現されていました。
特に、久保選手に対して2人のDFがマークを付けることが多いという指摘があり、彼の実力がどれほど高いかを示す一因とされていました。
また、カマヴィンガ選手に関するコメントもあり、彼の不調を心配する声が上がっていましたが、今後の覚醒を期待する意見もありました。
さらに、久保選手のポジションに関する要望もあり、彼がより適切な位置でプレーすることを望むファンの声も聞かれました。
全体として、久保選手の個々のパフォーマンスには高い評価が集まる一方で、チームとしての結果には不満が残るという複雑な感情が表れたコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
久保が無双すると、すぐ相対するDFがザコだった的なすり替えするよね
今日カマヴィンガ良くなかったね
早く0トップかトップ下で試合に出てほしい
適正ポジじゃないSB起用されたカマヴィンガをかわしたからってどうだって言うんだ。
この不調の時期を乗り越えたら覚醒するのかもしれないけど