近畿地方では桜が見ごろを迎えていますが、3日までは花ぐもりで雨も予想されています。4日は晴れる見込みでお花見日和に。天候の変化に注意が必要です。
要約すると近畿地方では桜が見ごろを迎えており、多くの場所でお花見を楽しむ人々が増えています。
しかし、天候は「花ぐもり」となっており、特に今日2日（水）から明日3日（木）にかけては雲が広がり、時折雨が降る予報です。
明日3日（木）も花ぐもりが続く見込みですが、4日（金）は天候が好転し、全般に晴れる予想となっています。
この日には青空のもとでのお花見が楽しめるでしょう。
お花見をする際は、紫外線や花粉対策を忘れないようにしましょう。
ただし、この晴れの天気は長続きしないとのことです。
5日（土）には天気が下り坂に向かい、早い時間帯から雨が降り出す可能性があります。
6日（日）には広範囲で雨が予想され、風も強くなる見込みです。
特に早くから桜が満開を迎えている地域では「桜流し」が懸念されます。
その後の7日（月）以降は晴れの日が続く見込みで、日中の気温も平年並みになるでしょう。
雨の日もあっても、寒さを感じることは少ないとされています。
さらに、8日（火）以降は各地で20℃以上に達する予報で、9日（水）には京都で25℃に達し「夏日」となる見込みです。
このため、桜の見頃も過ぎる地域が出てくることでしょう。
これからの天候の変化に注意しながら、桜を楽しむ時期を過ごしていきたいものです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7fd5bdeeaf0c35d272c556dd06a43aa1f2c30a3d