5月11日、吉良大弥が初の世界ランカー・サパタと対戦。緊張を感じつつも楽しむ意気込みを見せる。
要約すると5月11日に東京・大田区総合体育館で行われるボクシングの試合に、WBA世界ライトフライ級8位の吉良大弥が登場する。
彼は同級15位のジャクソン・サパタ(ベネズエラ)との49.8キロ契約体重8回戦で、プロキャリア3戦目にして初めての世界ランカーとの対戦となる。
吉良はアマチュア時代に3冠を達成しており、その実績を引っさげての挑戦に期待が寄せられている。
試合のメインイベントには、同門の先輩である井岡一翔がWBA世界スーパーフライ級王者マルティネス(アルゼンチン)との再戦を控えており、吉良にとっても特別な興行となる。
吉良は「初の大きい大会なので緊張せずに楽しめるように頑張りたい」と意気込みを語り、過去2試合よりも相手レベルが上がることに対して「気を引き締めてやりたい」と述べている。
彼の成長と挑戦が注目される中、ファンからの期待も高まっている。
吉良の試合は、彼のプロとしてのキャリアにおいて重要な一歩となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a51f3aedaba4b479c02bf4d17409a4645ad177c5