大隅半島沖でM6.0の地震、津波の心配なし
要約すると2023年4月2日23:04頃、大隅半島東方沖でマグニチュード6.0の地震が発生しました。
気象庁によると、震源は北緯31.0度、東経131.5度の地点で、深さは約40kmです。
この地震により、宮崎県の宮崎市、日南市、串間市、および鹿児島県の鹿屋市、志布志市、東串良町、錦江町、肝付町で震度4の揺れが観測されました。
また、震度3以上の揺れは、宮崎県北部や南部山沿い、鹿児島県薩摩、種子島、さらには佐賀県南部や熊本県阿蘇、熊本市などでも確認されています。
具体的には、震度4を記録した地域は宮崎県南部の平野部と鹿児島県大隅で、震度3を観測した市町村には、宮崎県の国富町、綾町、西都市などが含まれています。
地震の発生後、気象庁は津波の心配はないと発表しており、住民への影響についても注意を促しています。
地震の影響での被害情報は現時点では報告されていないものの、引き続き住民は安全に留意する必要があります。
地震は日本全国で頻繁に発生している自然現象であり、地域によっては余震の可能性も考えられるため、今後の情報に注意することが重要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7888cc3d92cb43b70418e162f731bb836caa62f1