英国と中国で10人の女性をレイプしたゾウ被告に新たに23人が名乗り出ており、被害者はさらに50人以上いる可能性が指摘されています。
新たに名乗り出た23人の女性が、ゾウ被告による性的暴力を訴えており、警察は彼を「危険かつ常習的な性犯罪者」と位置づけている。
ゾウ被告は、レイプや監禁、のぞき行為、過激なポルノ画像や性犯罪を目的とした規制薬物の所持など、複数の罪で有罪となった。
彼のデジタルデバイスからは、未特定の被害者が50人以上いる可能性を示す動画が発見されている。
被害者の中には英国在住者や中国など他国の住民も含まれており、ゾウ被告は中国・東莞市出身で、北アイルランドのベルファストやロンドンなど、世界各地に居住歴がある。
ゾウ被告は、ネット上で「Pakho」と名乗り、中国の通信アプリ「微信」や出会い系アプリを通じて他の中国系学生に接触し、飲みに誘った後に薬物を盛って性的暴行を加えていた。
被害者の多くは、彼から与えられた薬物によって意識を失い、抵抗できない状態にされていた。
警察は、ゾウ被告が女性たちを巧みに操り、極めて卑劣な手口で襲っていたと非難している。
ゾウ被告はロンドン大学ユニバーシティー・カレッジに在籍していたが、昨年1月に一人の被害者が警察に通報したことをきっかけに逮捕された。
検察は、被告の凶悪犯罪を告発した女性たちの勇気を称賛し、彼女たちの証言が有罪判決に繋がったことは明白であると述べている。
ゾウ被告の量刑は年内に言い渡される予定である。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/80176df69f90da385e6359a69a279fa841a69e00
コメントでは、英国と中国における性犯罪事件の深刻さについて、さまざまな意見が寄せられていました。
特に、アメリカの刑罰制度と比較し、日本の刑罰が短すぎるとの指摘があり、刑罰の見直しが必要だという意見が目立ちました。
また、性犯罪者は再犯の可能性が高く、外科的治療や厳しい刑罰が必要だとの意見もありました。
さらに、性犯罪者の背景にある教育や社会的な要因についても言及され、勉強ができることと道徳的な判断力は別であるとの考えが示されていました。
加えて、外国籍の犯罪者に対する司法の対応に疑問を呈する声や、被害者の気持ちを考慮した厳罰化を求める意見もありました。
特に、被害者が納得できるような刑罰が必要だという意見が強調されており、社会全体で犯罪を防ぐための具体的な対策が求められていました。
全体として、コメントは性犯罪の深刻さを認識し、より厳しい対策が必要であるとの共通した認識が見られました。
ネットコメントを一部抜粋
アメリカの刑罰って日本よりめちゃくちゃ刑期長いし犯した罪によって加算しきやから死んでも出てこれないくらいの人もいるよね。
博士過程で勉強するほど賢そうなのに、性犯罪を繰り返し犯すとは明らかに普通ではない。
判決が気になります。
日本だとせいぜい長くて10年くらいでしょ。
何言われてもこの手の犯罪者は繰り返す可能性あるから一定の条件で外科的治療をするしか本当は止まらないけどな。
被害者からしたら無期以下はありえないでしょうね。