育ママ投資家のちょる子氏は、2025年の株式市場の不安定さを踏まえ、高配当のディフェンシブ銘柄に注目。特に医療セクターが有望とし、長期投資の重要性を強調しています。
このような混沌とした環境の中、資産2億円を築いた育ママ投資家のちょる子氏は、今後の投資戦略について語っています。
彼女は、長期的な投資には大型バリュー株が適していると考えており、特に高配当株に注目しています。
自社株買いを積極的に行っている企業が多く、株価が大きく下がることは考えにくいとし、安定感のある企業への投資が重要だと強調しています。
また、日経平均株価は半導体の影響を大きく受けており、2025年夏にはその在庫が一巡することから、半導体株は一時的に売られる可能性があると予想しています。
そのため、医療セクター、特に武田薬品工業のようなディフェンシブ銘柄が注目されるべきだとしています。
市場が混乱する中でも、高配当株は安定した投資先として魅力的であり、2025年には医療セクターでのポジションを強化することが賢明だと述べています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6c24df764e861a81301665757b74c2dce7ff613d
コメントでは、現在の高配当株市場が厳しい状況にあることが強調されていました。
特に医薬品株は、トランプ政権の影響で株式投資が難航している中でも、持ちこたえているとの意見がありました。
配当を受け取ることが精神的な支えになっているとの声もあり、投資家たちは配当再投資を行わずとも、配当金を利用して楽しむことを考えている様子が伺えました。
また、医薬品株の中でも特に武田薬品やアステラス製薬に対する期待と懸念が交錯していました。
特に、特許切れによるリスクを心配する声や、他の銘柄に目を向けるべきとの意見もありました。
さらに、過去の相場の回復を信じて待つ姿勢や、短期のスイングトレードを推奨するコメントもあり、長期投資の難しさを感じる投資家も多かったようです。
全体的に、今はまだ買い時ではないとの意見が多く、様子見をするべきだという意見が支配的でした。
相場の動向を見極める姿勢が重要だとされ、投資に対する慎重さが強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
さすがに現在の相場だと高配当株もボロボロにやられていました。
医薬品株の武田、アステラスといった高配当株は有望な新薬はあるのか?
こういう時は配当が嬉しいと感じていました。
医薬品系にはそう安易と手は出せないとの意見がありました。
長く株やってる人は分かっていると思いますが、このくらいの弱気相場は5~10年周期で遭っていました。