新作ガンプラ「HG デスティニーガンダムSpecII&ゼウスシルエット」が初公開。劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の機体を基にした迫力のパッケージイラストや多彩な武装が特徴で、2024年11月23日に発売予定です。
この商品は、劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場するシン・アスカの機体を基にしたもので、デスティニーガンダムSpecIIとゼウスシルエットのセット商品です。
パッケージには、ゼウスシルエットが砲身を構える姿が描かれ、まるでレクイエムを放とうとしているかのような迫力があります。
背景には、ミーティアを装着した「フォースインパルスガンダムSpecII」がちらりと見え、さらには「マイティーストライクフリーダムガンダム」と「インフィニットジャスティスガンダム弐式」の翼が見切れているため、他のガンプラとのイラストが繋がる仕様に期待が高まります。
商品自体は、デスティニーガンダムSpecIIのカラーリングを成形色で再現し、光の翼やビームシールド、ビームブーメランなどのクリアパーツも同梱されています。
さらに、アロンダイト ビームソードや高エネルギー長射程ビーム砲などの武装も付属し、遊びの幅を広げています。
ゼウスシルエットは単独のMA形態にも変形可能で、全長約500mmを超える大ボリュームが特徴です。
付属のアクションベースでのディスプレイも可能で、背部や脚部のハッチは開閉でき、ミサイルの弾頭が露出した状態を再現することもできます。
この「HG 1/144 デスティニーガンダムSpecII&ゼウスシルエット」は2024年11月23日に発売予定で、価格は7,920円(税込)です。
詳細については公式サイトで確認できます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/47c60ed8d00037138574993e64fb8048dcae39cc
新作ガンプラ「HG デスティニーガンダムSpecII」の発売に関するコメントは、主に期待感や価格についての意見が寄せられていました。
多くのファンがこの新作を楽しみにしていた一方で、価格が高いとの指摘もありました。
特に、約8,000円という価格設定に対しては、楽天での転売価格が16,700円になるなど、定価の意味がわからないという声もありました。
このような状況は、本当に欲しい人が手に入れにくくなる原因となっていると感じられました。
また、予約戦争に勝ったというコメントもあり、発売日を楽しみに待つファンの姿が見受けられましたが、予約の厳しさに対する不満もありました。
さらに、付属のアクションベースの安定性についての関心や、大型アイテムの需要が高まっていることも話題に上りました。
アカツキ用のジョイントがないことがマイナスポイントとして挙げられたほか、転売ヤーの存在についても懸念が示されました。
全体として、ファンの熱意や期待感が強く表現されている一方で、価格や転売問題に対する懸念も多く、複雑な感情が交錯していることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
付属のアクションベースでどの程度保持できるかな?
高いってコメントもあるけどデスティニーとアクションベース分を引くと4000円後半
HGで約8,000円近くなのに、楽天サイトでは発売日当日着で16,700円で売ってる。
予約戦争に勝って予約済みなんで安心して発売日を待てる
デスティニーゼウスとアカツキは転売ヤーめっちゃ湧きそう…