山口・由宇練習場の魅力を選手が語る特集が公開。ファンと選手の距離の近さや名物タコスなど、観戦の楽しさが紹介されています。
今回は広島東洋カープの2軍本拠地である由宇練習場(山口県岩国市)からの特集です。
五十嵐悠香アナウンサーが、応援に訪れたファンに推し選手を尋ねる中で、多くのホークスファンがビジターにもかかわらず、由宇練習場に集まっている様子が描かれています。
特に注目された選手は、2023年育成ドラフト8位で入団した宮崎颯投手と、24年ドラフト3位の廣瀬隆太内野手です。
さらに、長年球場を訪れているファンとの出会いもあり、五十嵐アナは石塚綜一郎捕手へのインタビューを行いました。
石塚選手は、由宇練習場の魅力として「ファンと選手の距離が近い」ことを強調し、選手の会話が聞こえるほどの近さをユーモラスに語りました。
また、ホームランボールをファンがゲットできる点も挙げ、他の球場とは異なる魅力を伝えました。
五十嵐アナの取材後記では、筑後から出張してきたことへのワクワク感が表現され、由宇球場の観戦スタイルや名物タコスについても触れられています。
特に、選手たちも愛するタコスは観戦の際にぜひ味わいたい一品です。
大自然に囲まれた歴史ある球場で、ファンとの距離が近い観戦体験を通じて、選手たちの魅力やファンの熱意が感じられる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/baf01bdee1f440b75b80fdcb4189f0e2e2ffb887
コメントでは、由宇練習場の交通の便の悪さが多くのファンから指摘されていました。
最寄り駅に普通列車が1時間に1〜2本しか止まらず、そこからのアクセスも不便であることが強調されていました。
また、バスの本数も少ないため、移転を希望する声も上がっていました。
一方で、過去に由宇球場で行われたダイエーホークスの2軍戦についての思い出が語られ、小久保選手や松中選手が在籍していた頃の懐かしいエピソードが共有されていました。
さらに、ウエスタンリーグのファーム施設が新しくなっていることに関心を示すコメントもあり、カープの今後の動向に期待を寄せる声がありました。
特に、ファールゾーンの広さについての驚きや、距離感に関する意見も見受けられ、ファン同士の交流が感じられました。
全体的に、ファンは練習場に対する愛着を持ちながらも、改善点についても考えている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
由宇練習場はファーム本拠地の中では一番交通の便が悪いんだよね。
こここそ移転すべきな場所だと思う。
ウエスタンリーグのファーム施設がどんどん新しくなっているね。
このグランドはビックリするぐらいファールゾーンが広い。
異様にファウルゾーン広いけど。