米国務省が韓国に49億ドル規模のE-7空中早期警戒機販売を承認。北朝鮮の軍事的緊張を受け、韓国の防衛力強化が目的。
この決定は、最近の北朝鮮のロシア派兵などによる韓半島の軍事的緊張の高まりを受けたもので、米国防総省傘下の国防安全保障協力局（DSCA）が発表しました。
韓国はE-7空中早期警戒管制機4機の購入を要請しており、現在韓国空軍は2011年から運用しているピースアイ1号機を含む4機のE-7を保有しています。
この追加導入は、韓国の情報・監視・偵察（ISR）能力を強化し、空中早期警戒と管制能力を向上させることを目的としています。
DSCAは、今回の販売がインド太平洋地域の政治的安定と経済的進展を支えるものであり、米国の外交政策および国家安全保障目標を支援することになると述べています。
さらに、販売契約は米議会の承認を経て実施されるため、関連資料は議会に伝達される予定です。
この動きは、韓国の防衛力を高め、現在および将来の脅威に対する対処能力を強化するものと評価されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6d015eff848548078fe49bc9ce513cae50f214a3
韓国が49億ドルでE-7空中警戒機の販売承認を受けたことに関するコメントでは、さまざまな意見が寄せられました。
まず、現在運用している4機に加え、さらに4機を追加する必要性について疑問が呈されました。
特に、狭い国土や領空を考えると、8機体制が本当に必要なのかという疑念が示され、代わりに静止衛星の導入を提案する声もありました。
また、技術の進化に伴い、他国が新しいレーダー機体に移行している中で、韓国が旧式の円盤型を使用していることに対する指摘もありました。
さらに、増強された兵器に対して、日本への侵略を意図しているのではないかという懸念が表明され、過去の空中給油機購入時の懇願が引き合いに出されました。
運用状況については、共食い整備の影響で実際に飛べる機体が少ないとの情報が流れ、これがデマなのかどうか疑問視されるコメントもありました。
最後に、支払い方法に関する意見もあり、特定の通貨での支払いを拒否する姿勢が見られました。
ネットコメントを一部抜粋
狭い国土・領空・領海で8機体制にするということで、そんなに同様のものが必要なのだろうか！
今みんなこの平均台みたいなレーダーの機体に変更してるよね。
またしても日本を侵略する為にとしか考えられない増強兵器だよね？
共食い整備で、飛べる機体は半分と聞いたが、あれはデマ？
「ウォン払い」はお断り！