中日ドラゴンズの上林誠知選手が復活を目指し、今季オープン戦で好調を維持。井上監督がレギュラー起用の可能性も。
特に、近年成績不振に悩む中日チームには、復活を期す選手が多く存在し、その中でも特に注目されているのが上林誠知選手である。
上林は仙台育英高校出身で、2013年のドラフトで福岡ソフトバンクホークスに4位指名されて入団。
プロ入り4年目には134試合に出場し、13本塁打を記録、翌年には22本塁打を放つなど、レギュラーとしての地位を確立した。
しかし、2019年には右手の負傷により出場機会が減少し、打率も.194に終わるなど、厳しいシーズンを過ごした。
2020年以降はさらに出場機会が減り、怪我に悩まされる日々が続いた。
2023年オフには戦力外通告を受け、中日ドラゴンズに入団。
初年度の昨季は46試合出場で打率.191、1本塁打、3打点と振るわなかったが、ファームではサイクル安打を達成するなど復活の兆しを見せた。
今季のオープン戦では15試合に出場し、打率.341、3本塁打を記録。
シーズン開幕後も好調を維持しており、このまま本来の打棒を発揮し、チームを救う存在となることが期待されている。
井上監督が上林をレギュラーとして起用する可能性も高く、彼の活躍が中日ドラゴンズの未来に大きな影響を与えるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fbf831848e2780f794944d5239e223554e46168e
中日ドラゴンズの選手たちが復活を目指す中、ネット上では外野守備や選手起用に関する多くの意見が寄せられました。
特に、上林選手の活躍が評価される一方で、彼の故障歴を考慮して併用するべきだという声がありました。
また、岡林選手や駿太選手の起用についても意見があり、カリステ選手は対左投手に特化した起用が望ましいとの意見もありました。
このように、選手の状態や特性に応じた柔軟な起用が求められていることが強調されていました。
さらに、ブライト選手の起用についても期待が寄せられ、外野には他にもボスラー選手がいることから、選手間の競争が活性化している様子が伺えました。
ファーストコンバートの提案もあり、今後の選手起用に対する関心が高まっていることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
少し状態が落ちてきたところでアップされてタイムリー感が薄れているが、岡林、駿太に次ぐ外野守備とカリステの対右投手の脆さを考えてツープラトンでいくのが現状の最適解かなと感じます。
上林の走攻守随分助かってるけど、故障歴もあるし、併用がベストかなと思います。
上林には大いに期待してる。
でも結果を残したブライトも使いたい。
外野は、岡林、細川を原則固定。
後はブライト、上林軸で、緊急カリステ、駿太などの守備固めを使いながら上手く疲労で怪我をしないように回してほしい。
石川よりは絶対良いと思う。