ヤクルトの高橋奎二が甲子園初戦で8回無失点の好投を見せ、今季初勝利を挙げた。阪神との投手戦を制し、強い意志でマウンドに立った。
試合はヤクルトが1点をリードして迎えた八回、2死一塁の場面で阪神の中野を遊飛に打ち取り、ガッツポーズを見せる高橋。
高津監督は彼の投球を称賛し、「八回まで投げ切ってくれたのはすごく大きい」と語った。
高橋は春季キャンプで鍛えた力強い直球を武器に、特に二回には森下、前川、梅野の三者を見逃し三振に仕留めるなど、素晴らしい投球を展開した。
前回の登板では4回で降板した悔しさを胸に、七回まで無失点の膠着状態を続けていたが、勝ちたいという強い意志から八回のマウンドに向かうことを決意。
119球を投げ切り、甲子園は彼にとって特別な思い出のある場所であり、阪神ファンの応援も自身の力に変えて投げる原動力となった。
高橋のこの試合は、彼の真の強さを示す白星となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/39abc41987c29e992486a11e7f61012d8252bc29
高橋奎二投手が甲子園初戦で8回無失点の快投を見せたことに対するコメントが多く寄せられました。
多くのファンが彼のピッチングを絶賛し、特にビジターユニフォームを着た高橋投手の姿がカッコ良かったとの声がありました。
また、今季初勝利を祝うコメントもあり、石山投手の復活やブルペンの安定がスワローズの強さに寄与するという期待が表現されていました。
さらに、阪神との投げ合いを制したことでチームに良い流れがもたらされたという意見もあり、高津監督も嬉しい思いをしているのではないかとの見方がありました。
試合全体が良い内容だったとの評価も多く、特に8回の才木投手との対戦が印象深かったようです。
高橋投手の直球やカットボールのキレが良く、2桁勝利も期待できるというコメントもあり、彼がヤクルトのエースとして成長することを願う声が多かったです。
また、阪神の応援を自分の力に変えているという高橋投手のメンタルについても称賛の声が上がり、ファンからの期待感が高まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
とにかくビジターユニフォームの高橋投手はカッコ良い!!今夜はピッチング内容も勿論カッコ良かった!!今季初勝利おめでとうございます!!
週初めの、しかも阪神才木との投げ合いを制す、チームにいい流れをもたらす好投でした。
8回の才木とオスナの対戦は、スワローズファンだけど「才木頑張れ」と思ってしまった。
今季は直球が走りカットボールがキレキレですね。
2桁勝利十分いけると思います。
高橋奎二、甲子園で本領発揮!ナイスピッチング!