男子5000mA組に葛西潤や赤崎暁らが出場。女子5000mA組には安藤友香や広中璃梨佳がエントリー。ゴールデンゲームズinのべおかで注目の対決が繰り広げられる。
この大会の男子5000メートルA組には、日本長距離界のトップ選手が集結することが発表された。
特に注目されるのは、昨夏のパリ五輪男子1万メートル代表の葛西潤(旭化成)や、マラソンで6位入賞を果たした赤崎暁(九電工)、さらに男子1万メートルで世界選手権に2大会連続出場している田沢廉(トヨタ自動車)など、多くの日本代表経験者が名を連ねている。
加えて、男子5000メートルで13分15秒70の屋外日本人学生記録を保持する篠原倖太朗(富士通)や、日本歴代2位のマラソン記録(2時間5分12秒)を持つ池田耀平(花王)もエントリーしており、好記録が期待されている。
男子B組にはアフリカ勢に加え、箱根駅伝で活躍した本間颯(中大3年)や岡田開成(中大2年)も出場する。
男子D組には2021年東京五輪男子1万メートル代表の相沢晃(旭化成)や、箱根駅伝で優秀な成績を収めた伊藤蒼唯(駒大4年)、桑田駿介(駒大2年)も登録され、注目が集まっている。
一方、女子5000メートルA組には9月の世界選手権女子マラソン代表に内定している安藤友香(しまむら)や、東京五輪女子1万メートルで7位入賞の広中璃梨佳(日本郵政)、パリ五輪女子マラソン代表の一山麻緒(資生堂)、さらにパリ五輪女子1万メートル代表の高島由香(資生堂)も出場する。
これらの選手たちの活躍が期待される大会となる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee5a91212d1e6c1b214539ee38683b7f4d72454c