ぴえろが韓国のRDCHと提携し、ウェブトゥーン「異世界剣王生存記」のアニメ化を発表。制作は年内に開始予定で、今後も日本や韓国の作品のアニメ化を検討中。
この提携は、世界市場をターゲットにしたアニメーションの共同制作と出資を目的としており、最初のプロジェクトとして、RDCHが展開するウェブトゥーン「Latna Saga: The Survival Sword King」(邦題「異世界剣王生存記」)のアニメ化が決定しています。
制作は年内に開始される予定です。
RDCHのCEO、べ・ギヨン氏は、この提携を通じて自社の実力を発揮できることを楽しみにしており、ぴえろの代表取締役社長、上田憲伯氏もRDCHのアニメ制作の質の高さに感銘を受けたと述べています。
今後は、日本の人気漫画や韓国発のオリジナルウェブトゥーンのアニメ化も検討しているとのことです。
両社は、異世界剣王が最高のアニメーションになるよう、日々打ち合わせを重ねており、ファンにとって楽しみな作品が生まれることを約束しています。
これにより、アニメ業界に新たな風が吹き込まれることが期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b219094029366e516cf6c0b10940d5b9baf76f5b
ぴえろが韓国のRDCHと提携し、異世界剣王のアニメ化が決定したことに対して、ネット上ではさまざまな意見が交わされました。
多くのコメントが韓国のウェブトゥーン文化や作品の質に対する懸念を示しており、特に「タテコミ作品は年齢層を問わず、特定のテーマに偏りがち」との意見がありました。
タテコミのブームについても、既存のプラットフォームがあまり話題にならないことを指摘し、ブームの持続性に疑問を投げかける声がありました。
また、アニメ業界全体が国外に業務を移行している現状を嘆くコメントも見受けられ、文化の持続性を心配する声が多かったです。
ぴえろの過去の作品に対する評価も分かれ、「クリィミーマミ」などの価値を認めつつも、今回の提携が商業的に成功するかどうかは不透明と感じる人が多かったです。
さらに、韓国との提携がぴえろにとってリスクを伴うと考え、「法則発動」や「破綻への一歩」といった懸念の声もありました。
全体として、期待と不安が入り混じった複雑な反応が見られました。
ネットコメントを一部抜粋
韓国のタテコミ作品って全年齢対象だとお金物理パワーモテ要素に整形やルッキズム入れる作品か、なろう系か悪役令嬢系に俺ツェーか俺なんかやっちゃいました?入れる作品かのイメージしかない。
昨今のアニメ業界において外注が国外へ移行していたのは周知の事実ではありましたが業務提携まで来ましたか。
ぴえろのIPで価値があるものと言えばクリィミーマミくらいかもだが、逆にそれだけで十分商売はできそう。
嫌な予感しかしない。
技術はぴえろの方が持っているなら要はパトロンじゃないのか?利権ばかり持っていかれそう。
本当に腹が立つ。
ざけんなよ。
韓国を助けるな。