BMWジャパンが新世代MINIクーパーのハイパフォーマンスモデル「ジョンクーパーワークス」を発売。231PSのエンジンや専用装備が魅力。
これらのモデルは、2025年第1四半期以降に納車される予定です。
ジョンクーパーワークスは、1960年代にクラシックMiniでレーシング活動を行い、モンテカルロラリーで3度の優勝を果たしたジョン・クーパーの名を冠しており、レーシングスピリットと個性的なスタイリングが融合した高性能車です。
搭載されるエンジンは2リッター直4ターボで、最高出力231PS、最大トルク380N・mを発揮し、7段DCTとの組み合わせでスムーズな走行を実現しています。
さらに、専用のスポーツサスペンションやスポーツブレーキ、特別なホイールが装備され、足回りも強化されています。
エクステリアデザインには、クリーンなサーフェイスや八角形のフロントグリルが特徴的で、ボンネットストライプやルーフ、ミラーキャップのレッドカラーが目を引きます。
また、「JOHN COOPER WORKS」のロゴが入ったブレーキキャリパーや、ディフューザーを組み込んだリアバンパーなどが特別装備されています。
インテリアでは、240mmの円形センターディスプレイや、パドルシフト付きのJCWスポーツステアリングホイール、JCWスポーツシートが採用され、運転の楽しさを引き立てています。
価格は、MINIジョンクーパーワークスが536万円、MINIジョンクーパーワークス コンバーチブルが585万円で、MINI正規ディーラーやウェブサイトを通じてのプレオーダーも可能です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c4bf7b444b6eb9dd97e2d85520e7a7d5c992e932