MLBのエンゼルスのベン・ジョイスが、170キロの剛速球で注目を集め、フリードマン氏から称賛を受けた。特にドジャース戦でのパフォーマンスが話題に。ファンからは多くの反響が寄せられている。
ジョイスは「火炎放射器男」として知られ、今季最速170キロを記録した。
その投球が注目されたのは、9月3日のドジャース戦でのパフォーマンスだ。
この試合では、9回表に登板し、テオスカー・ヘルナンデスをライトフライに打ち取った後、ウィル・スミスには速球勝負で空振り三振を奪った。
そしてトミー・エドマンに対しては、カウント0-2から105.5マイル(約169.78km/h)の速球で三振を奪った。
この球は今季のメジャーで最速であり、2008年以降では三振を奪った球としては最も速い。
フリードマン氏はこの投球を「火の玉すぎる」と表現し、ジョイスの剛速球が藤浪晋太郎の最速102.6マイル(約165.1km/h)を超えることに触れ、ネット上では「右のチャップマン」「赤い藤浪」といった反響が寄せられた。
ジョイスの制球力の良さも評価されており、ファンからは「エ軍唯一の希望」と期待されている。
大谷翔平選手との対戦も楽しみにされている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c27e4410ca246c21179decec32e40a9db1ed51f
エンゼルスのジョイス選手が170キロ超えの豪速球を投げたことに対し、ファンは驚愕しましたが、同時に彼の故障や今後の投球に対する懸念も多く寄せられました。
コメントの中には、速球のスピードだけが全てではなく、バッターを打たせないための投球術や制球力が重要であるとの意見がありました。
特に、肘を故障した後の彼の投球に対する不安や、今後の投手としてのキャリアについての心配が強調されていました。
さらに、過去にも170キロを超える球を投げる選手がいたものの、制球力に問題があったためにメジャーリーグで成功できなかった事例も挙げられ、ジョイス選手に対しても同様の懸念が示されていました。
ファンは、彼が怪我を避けつつ、より良い投球をするための方法を見つけることが重要であると考えていました。
また、エンゼルスでの育成方針に対する疑問や、他の球団での成功を願う声もありました。
全体として、ジョイス選手の速球に対する驚きとともに、彼の今後の健康や成長に対する期待と不安が交錯したコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
凄い豪速球である事は確かですが、野球のピッチングはバッターに打たれない事が第一目的ですから。
確か、9月の前半で肘を故障して故障者リスト入りしたはずなので、もはや100マイル超の剛球は見られないだろ。
スピードだけを求め出力を上げると、肘への負担から怪我のリスクも高まる。
速いけど、あまり伸びは感じない印象。
160キロ超える球を低めのストライクゾーンに普通に投げていたのでこれはすごいと思っていた。