九共大のルーキー投手、村上と植田が春季リーグ戦での活躍を誓う。甲子園経験者の二人がチームの優勝に貢献する意気込みを見せています。
要約すると九州共立大学(九共大)の新たなルーキー投手、村上太一と植田凰暉が、12日に開幕する福岡六大学野球春季リーグ戦での活躍が期待されています。
二人はそれぞれ一年生で、村上は西日本短大付属高校のエースとして甲子園に出場し、3回戦まで進出。
特に金足農業高校との初戦では完投勝利を収め、その実力を証明しました。
一方、植田は熊本国府高校でダブルエースとして活躍し、九州大会での優勝経験を持っています。
彼も明治神宮大会や春の選抜大会でマウンドを踏み、甲子園初勝利を記録しました。
大舞台を経験した二人は、大学での投球においても自信を持って臨んでおり、植田は「甲子園で投げてからはマウンドで落ち着いて投げられるようになった」と述べています。
村上も「メンタル的に強くなった」と語り、オープン戦でも好投を続けています。
リーグ戦に向けて、二人は「しっかりチームに貢献できるような投球をしたい」と意気込みを見せており、全国大会出場を目指し、チームの5季ぶりのリーグ優勝に貢献することを目標としています。
九共大の新星たちの活躍に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fae43d2448830775ea1dc1a1c47f591646947f22