がうる・ぐらの卒業とホロライブの新たな方向性

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ホロライブのがうる・ぐらが卒業、運営との方向性の違いが理由。5年間の活動を経て、ファンへの感謝を伝えつつ、メンバーシップは8月まで。

要約するとホロライブプロダクションが運営する英語圏向けVTuberグループ「ホロライブEnglish」に所属するがうる・ぐらが、5月1日をもって卒業することが発表された。

卒業の理由は「運営との方向性の違い」であり、これはがうる・ぐら自身からの申し出によるものだ。

彼女はホロライブEnglishのMythとしてデビューし、5年間にわたり活動を続けてきた。

その間、海外におけるホロライブプロダクションの発展に大きく寄与し、多くのファンに愛されてきた。

卒業にあたっては、5月1日到着分までファンレターの受け付けが続けられ、メンバーシップやメンバー限定コンテンツは8月1日をもって終了する。

また、がうる・ぐらに関連するグッズについては、公式ショップから別途案内が行われる予定である。

ファンにとっては寂しいニュースであるが、彼女の今後の活動にも期待が寄せられている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/62c74452cf70e7808b658e8f47924defcad5d5e9

ネットのコメント

コメントでは、がうる・ぐらの卒業がファンの間で予期されていたことが強調されました。

多くのファンは、彼女がホロライブで掲げていた目標を達成し、燃え尽き症候群のような状態にあったと感じていたようです。

彼女が「自分らしくいられない」と感じていたことや、企業の方針と彼女の活動スタイルが合わなかったことが、卒業の要因として挙げられました。

また、最近の卒業ラッシュが「方向性の違い」とされることに対して、ファンは企業が配信者の意向に柔軟に対応すべきだと考えていたようです。

特に、企業の利益優先が人気メンバーの卒業を招いているのではないかという懸念も示されました。

さらに、がうる・ぐらが英語圏におけるホロライブの顔として機能していたことから、彼女の卒業が多国籍感や異文化交流の象徴を失うことを意味するとの意見もありました。

運営側のビジネス方針に対する批判もあり、ファンは個人でマネージャーを雇うことを提案する声もありました。

全体として、ファンは彼女の卒業を悲しむ一方で、企業の方針やマネジメントに対する疑問を持っていたことが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • グラちゃんに関しては暫く前からファンは勘付いてたし覚悟も終わってると思います
  • 個人的には配信者のやりたいようにある程度柔軟に対応していく方が、卒業されちゃうよりいいのでは?
  • 企業だから利益優先は分かるけど、それによって人気メンバーが卒業ラッシュしたら利益減につながると思うけどな
  • 運営の先行投資によって造られた存在だけど運営がめちゃくちゃ儲かってるの見たら独立したくなるのは当たり前
  • ホロのVチューバ―の人達はそろそろ会社からあてがわれたマネージャーじゃなくて、個人でマネージャーなりエージェントなりを雇った方が良さそう

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