今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」が、15.0%の高視聴率を記録。愛と勇気の物語が展開中。
この視聴率は関東地区におけるもので、個人視聴率は8.3%となっています。
これまでの最高視聴率は第12回の15.9%であり、今後の展開にも期待が高まります。
物語は、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生を描いており、戦前から戦後にかけての愛と勇気のストーリーが展開されます。
特に、「逆転しない正義」をテーマにした「アンパンマン」の誕生までの道のりが描かれています。
主題歌は人気バンドRADWIMPSによる「賜物」で、語りはNHKの林田理沙アナウンサーが担当しています。
あらすじでは、嵩(北村匠海)が新聞社に出した漫画で賞金をもらい、喜びを感じる一方、のぶ(今田美桜)はパン食い競走で助けてくれた千尋(中沢元紀)に感謝を伝えるシーンが描かれています。
さらに、嵩は母・登美子(松嶋菜々子)と8年ぶりに再会し、心の動きが描かれています。
視聴者の関心を引き続き集めるこのドラマは、今後の展開が楽しみです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/be636e3ce727df4ad5edb3e0c11202d739641470
NHK朝ドラ「あんぱん」の高視聴率に関するコメントは、視聴者の多様な意見が反映されていました。
多くのコメントでは、ドラマの内容が安定しており、見やすくてわかりやすいと評価されていました。
特に、幅広い世代に受け入れられるタイプのドラマだとの意見が目立ちました。
しかし一方で、登場人物の母親の行動に対しては批判的な意見もありました。
例えば、息子の将来を勝手に決める母親の姿に疑問を持つコメントがあり、視聴者はそのキャラクターに共感しつつも、複雑な感情を抱いているようでした。
また、松嶋菜々子の存在感についても言及され、彼女の出演シーンが視聴者に強い印象を与えていることが伺えました。
さらに、脚本に対する意見も分かれており、前作の影響や脚本自体の質に対する批判の声もありました。
視聴者は、次回の放送を楽しみにするコメントを残しており、全体として期待感が高まっている様子が伝わりました。
ネットコメントを一部抜粋
安定してますね
とても見やすくわかりやすいので幅広い世代に視聴されるタイプのドラマだと思う
松嶋菜々子はたまにしか出てこないのに出ると存在感が凄いです。
視聴率が低いのは前作のせいにされてるけど単純にあんぱん脚本が微妙なだけだと思う
来週が待ち遠しいです。