シロカが新しい電気ストーブ「ぽかエコー SH-LF151」を発売。省電力で暖かさを倍増し、手入れも簡単な設計が特徴です。
要約するとシロカは新たに「リフレクトヒーター ぽかエコー SH-LF151」を11月30日に発売します。
この製品は、反射板を使用してヒーターの熱を前方に集中的に送り出し、ファンを使って暖かさを広げる仕組みを採用しています。
店頭予想価格は約20,000円で、消費電力600Wでありながら、実質的には1,200W相当の暖かさを実現しています。
出力は200W、400W、600Wの3段階で調整可能で、内蔵ファンをオンにすることで暖かい空気を広範囲に届けることができます。
さらに、左右75度の自動首振り機能が搭載されており、スタンドを使用している場合でも、床置きの場合でも利用可能です。
安全面では、赤外線センサーによる運転停止機能や、転倒・振動検知機能、6時間後の自動電源オフ機能、異常過熱検知機能が備わっており、安心して使用できます。
また、反射板のガードは取り外し可能で、メンテナンスが容易な設計となっています。
背面のフィルターも着脱できるため、手入れが簡単です。
本体サイズは307×178×435mm、重さは約3.3kgで、スタンド装着時は360×360×630mm、重さは約3.6kgです。
電源はAC100Vで、電源コードの長さは約1.8m、カラーはホワイトのみです。
シロカのこの新しい電気ストーブは、効率的な暖房を提供しつつ、使いやすさや安全性にも配慮された製品です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d5b44b074a52246b5bb6cfeac9e485267421dc30