海野翔太が1月4日の東京ドームでザック・セイバーJr.に挑戦。ネット批判に反論し、自身の意気込みを語った。対戦カードは多彩で、注目のイベントになりそう。
海野は、対戦相手のザック・セイバーJr.に対し「真っ正面からぶつかって勝ちに行きたい」と意気込みを語ったが、ネット上での批判に対しては強い反発を示し、「このままブーイングやプレッシャーにつぶされて終わるのか、自分が信じた道をしっかり貫いて戦っていくのか」と決意を固めた。
海野は、自身の挑戦が「ふさわしくない」という声も耳にする中で、「大阪の後に誰も出てこなかったのがすべて」と自らの立場を正当化し、文句があるならシングルマッチで勝負しようと呼びかけた。
対するザックは、海野の挑戦について「疑問を持っていた人もいると思いますが、自分の中ではひとつもありません」と冷静に受け止めつつ、海野がチャンピオンになるのは「次回の東京ドームのリングではありません」と断言した。
海野は「手ほどきするなめられている」とザックの発言に反論し、「今まで間違ってなかったことをすべてぶつけて、東京ドームのメインイベントの後にベルトを掲げて立っています」と自信を見せた。
今回の大会では、他にも棚橋弘至とEVILのシングルマッチや、IWGPジュニアヘビー級選手権など、多彩なカードが用意されており、プロレスファンにとって見逃せないイベントとなるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/38ca364ac5d9dd77d0742c3938454083c2242c2b
海野翔太選手の東京ドーム挑戦に関するコメントは、期待と懸念が交錯していた。
ファンの中には、海野選手の実力や試合内容に疑問を持つ声が多く、特に「実績がないから批判されているのではなく、試合が面白くないからだ」という意見が目立った。
彼の試合スタイルが唐突で、観客を熱くさせる要素に欠けると感じるファンも多かったようです。
また、他の若手選手との比較も行われ、海野選手がメインイベントに相応しいかどうかの議論が展開された。
オカダ選手や内藤選手のような過去の成功例を引き合いに出し、海野選手にもそのような才能があるのか疑問を呈するコメントも見受けられた。
しかし、同時に「海野選手がどういった試合をするのか楽しみ」と期待を寄せるファンもおり、彼の成長を見守る姿勢もあった。
新日本プロレスの選手層の薄さが影響しているとの指摘もあり、ファンは彼の挑戦を通じて新たなスターの誕生を期待していた。
全体として、海野選手には厳しい目が向けられているものの、彼がこのチャンスを生かして素晴らしい試合を見せることに期待する声が多かった。
ネットコメントを一部抜粋
このカードはある意味新日至上最大の大博打となりそうだし、近視眼的に見ればファンが拒絶反応起こすは仕方ないけど。
海野選手は良い選手だし、未来も明るいと思いますが、もっと丁寧に上に行くストーリーを作りましょうよ。
ここで海野選手がどういった試合をするのか楽しみです。
オカダにしても,当初東京ドームでのIWGP世界タイトルマッチは“時期早尚“と言われてました。
ファンの期待以上を見せるのがプロである。
今の海野翔太にメインを任せるしかない新日本の際どさを感じる。