石破総理がゴールデンウィークに東南アジアを訪問し、防衛協力を強化する方針を示しました。ベトナムでは無償の防衛装備支援を議論し、フィリピンとは軍事情報協定の締結に向けた協議を行います。
この訪問の目的は、特に南シナ海における中国の圧力に対抗するための安全保障面での連携を強化することです。
ベトナムでは、防衛装備品を無償で供与する「政府安全保障能力強化支援(OSA)」の適用について議論が行われる予定です。
また、フィリピンでは、軍事情報を秘匿的に共有するための「軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」の締結に向けた協議を開始する方針が確認されています。
これにより、日本政府は南シナ海における中国の覇権主義的行動に対抗し、東南アジア諸国との防衛協力を強化していく狙いがあります。
さらに、訪問中にはアメリカの関税措置についても意見交換を行う見通しです。
これらの取り組みは、日本が国際的な安全保障環境において果たす役割を強化するための重要なステップとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/19eda7237d0a6ea1c5021c74c905ec7aa61a61cb
コメントの内容では、石破総理の東南アジア訪問に対する様々な意見が寄せられていました。
多くの人々は、国内の問題が山積している中での外交活動は無駄であり、特に税金を使っての支援に対して強い不満を持っていました。
具体的には、物価高騰や経済的困難に直面している国民を無視し、海外にお金をばら撒く姿勢に対する批判が目立ちました。
特に、岸田総理の「バラマキ外交」への否定的な意見が多く、国民の支持を失っているとの指摘もありました。
さらに、政治家としての信念や責任感が欠如しているとの声もあり、国民の生活を優先するべきだとの意見が強調されていました。
また、外交活動の意義についても疑問視する声があり、無駄な支出を避けるべきとの意見が多く見受けられました。
全体として、石破総理の訪問は国民の期待に応えられないものであり、今後の選挙にも影響を及ぼす可能性があるとの懸念が表明されていました。
ネットコメントを一部抜粋
岸田さんのバラマキ外交のおかげでどうしてもマイナスの印象を与えてしまいますが。
自国民苦しめ物価高騰の対策何もせずに、東南アジア行ってまたばら撒きしたりしたら本当に絶対許せない!
無駄な外交費を使わず、私費で行ってください。
国民が円安・物価高で苦しんでいる時に、のうのうと税金使って海外旅行とは。
またバラマキに行くんですか途上国に。