駐日ジョージア大使が茨城県の「いばらき大使」に就任。フォロワーからは兼任に関する疑問が寄せられ、大使は本国への報告がまだであることを明かした。
彼は新たに茨城県の「いばらき大使」としても活動することが決定し、その報告を行った。
レジャバ大使は、茨城県つくば市の谷田部東パーキングエリアでの写真を投稿し、「人事の内示が達せられました。
発令を受けるために向かっております」と述べた。
さらに、茨城の名産である栗や海鮮丼をPRし、「これからはジョージアだけではなくいばらき大使としても変わらぬご支援をよろしくお願いします」と意気込みを示した。
しかし、フォロワーからは「ジョージア国といばらき国の大使兼任したら利益相反になるのでは？」との疑問が寄せられ、レジャバ大使は「本国にはまだ報告しておりません」と告白。
さらに「ジョージア外務省を絶対にタグ付けしないようお願いします」と冗談交じりに口止めを要求した。
これに対し、フォロワーたちは「二重大使…」「どちらが本職なんやろ」といった反応を示し、また「くれぐれも内密に！」「当たり前じゃないですか大使」などのコメントが寄せられた。
レジャバ大使は1992年に日本に移住し、茨城県の教育機関を卒業した後、ジョージア、日本、アメリカ、カナダで学んだ経歴を持ち、茨城の魅力を発信し続けている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a8e92e14d101d23e07e1d1cc3bc971876ad099b2
駐日ジョージア大使が茨城県の大使に就任したことに関するネットのコメントでは、彼の人柄や趣味が多くの人々に親しまれている様子が伺えました。
特に、競馬好きであることが注目され、ジョージア由来の名前を持つ馬たちに喜びを感じているという意見がありました。
このような趣味を通じて、彼がジョージアの文化を広めていることが感じられ、親近感を持つ人が増えているようです。
また、ジョージアの国内事情についても言及され、民族問題や歴史的背景に対する理解を示すコメントがありました。
さらに、彼の存在がジョージアのイメージを向上させたという意見もあり、訪れてみたいという気持ちを抱く人も多かったようです。
全体として、駐日ジョージア大使の就任は、彼自身の魅力だけでなく、ジョージアという国への関心を高める良い機会になったと考えられます。
ネットコメントを一部抜粋
この大使どうも競馬も好きらしいんだよな
なんかその都度その都度親近感が湧いてしまう。
ジョ―ジィアは国内が大変そうですね
一度ジョージアに行ってみたい
世界の指導者がレジャバ大使のようなかたばかりなら戦争なんて起きないのにね