NHKの連続テレビ小説「おむすび」の第30話では、歩が東京へ帰る日、仲間たちとの交流やカラオケボックスに行く様子が描かれる。ギャルの主人公が食を通じて人々を幸せに導くストーリーが魅力。
最新の第30話が8日に放送され、その内容は、主人公の歩(仲里依紗)が付き人の佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)と共に東京へ帰る日を描いている。
この日に、ハギャレンのメンバーが米田家を訪れ、結(橋本環奈)の見舞いに来る。
メンバーたちは歩に対し、彼女の演技力を称賛し、以前の発言についても触れ、「ギャルの偽物」と自称していた歩が実は本物のカリスマであると語る。
これを聞いた歩は、考えた末にメンバーをカラオケボックスに連れて行くことを決意する。
ドラマ「おむすび」は、第111作目の連続テレビ小説で、平成の福岡、神戸、大阪を舞台に、栄養士を目指すギャルが食を通じて人々を健康で幸福に導く物語を展開している。
脚本は根本ノンジ氏によるオリジナルで、主題歌はB’zの「イルミネーション」であり、3月23日にクランクインしたことも注目されている。
このドラマは、視聴者に食の重要性や人間関係の大切さを伝え、感動的なストーリーを展開している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5e01805c0514033fdee5652289bf67f859a97f86
「おむすび」第30話についてのコメントは、視聴者の間で多様な意見が交わされていました。
特に、ストーリーの内容が薄く感じられるという意見が多く、脇役のエピソードが本筋に繋がらないのではないかという懸念が示されていました。
例えば、カラオケのPV俳優のエピソードが物語全体に必要なのか疑問視する声や、ストーリーがスッカスカであると感じるコメントがありました。
また、仲里依紗さんの演じるキャラクターに対する評価も分かれ、年齢感が合わないと感じる視聴者もいました。
一方で、ギャルの掟に関するセリフについては興味を引く部分もあったようで、ギャルの生き様をテーマにした描写には一定の関心が寄せられていました。
全体として、視聴率が低迷している影響を感じさせるコメントもあり、視聴者の期待に応える内容が求められていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
これはヒミコの店やな。
ギャルとは、見た目、ファッションではなく生き様なのです。
結局は本筋のストーリーがスッカスカの内容なので脇のエピソードで膨らましているんでしょうか?
面白くないから11月から見るの止めた。
視聴率が悪いから一生懸命ニュースを配信してる(笑)