ソフトバンクがWi-Fi 7対応の新ホームルーター「Airターミナル6」を11月20日に発売。高速通信や割引キャンペーンも注目。
この新機種は、国内のMNO（移動体通信事業者）として初めてWi-Fi 7に対応しており、複数の周波数帯を同時に利用する「マルチリンクオペレーション（MLO）」を搭載しています。
これにより、Wi-Fi 7対応デバイスとの通信安定性が向上し、ユーザーにとって快適なインターネット環境を提供します。
Airターミナル6は、MediaTek製のチップセットを採用し、5G回線接続時には下り最大2.7Gbpsの高速通信が可能です。
また、月額880円のオプションに加入することで、本機をメッシュWi-Fiの親機としても利用できます。
主な仕様としては、サイズが約225×103×103mm、重量が約1090g（本体）と310g（ACアダプター）で、4本のアンテナを搭載。
モバイル通信においては5Gおよび4Gに対応し、それぞれ下り最大2.7Gbpsと838Mbpsの通信速度を実現しています。
Wi-Fiに関しては最大2.7Gbpsの通信速度を持ち、最大128台のクライアント接続が可能です。
さらに、有線LANポートが2つあり、最大1Gbpsの通信速度を提供します。
新規申し込みユーザー向けには「Airターミナル6 デビュー割」という割引キャンペーンも展開され、最大48ヵ月間、毎月の料金から機種代相当分が割引され、月額4950円で利用可能です。
新しいSoftBank Airの導入を検討しているユーザーには魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7681f358ef008ff453fe0f91528c86d20fa24421
ソフトバンクの新Wi-Fi 7対応ホームルーター「Airターミナル6」に関するコメントは、主に通信速度や利用体験に関するものでした。
多くのユーザーが光回線との比較を行い、特に昼間や夜間の速度について不満を述べていました。
「結局光回線のほうが早い」といった意見が多く、特に夜間の通信速度が落ちることが気になるという声がありました。
10Mbps以下の速度では不十分だと感じたユーザーもいて、光回線に切り替えた結果、快適に使用できているという報告もありました。
また、コスト面に関しても「値段はそれほど変わらない」との意見があり、光回線の方が満足度が高いと感じた方も多かったようです。
さらに、エリアによっては「5saが利用できない」とのコメントもあり、地域によるサービスの差が影響を与えていることが伺えました。
全体的に、新ルーターの魅力や利便性が問われる一方で、光回線の安定性や速度が支持されている様子が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
このタイプは結局光回線のほうが終始早いで終わるんだよな。
夜間通信速度が落ちなければ良かった。
4使用してた！結構かわったな！
再利用不可じゃなければ欲しいのに。
5saなんて、うちのエリアに無いよ。