スーパーGT第7戦オートポリスのGT300公式予選結果が改訂された問題について、坂東代表が会見で説明。悪天候により混乱が生じ、順位変更があったことから、運営体制の見直しが求められている。
10月20日に行われた公式予選は、悪天候の影響で通常のノックアウト形式から変更され、混乱した状況で実施された。
公式予選の結果は、当初発表された後に、終了時刻を過ぎたタイムが記録されていたため、改訂が行われた。
これにより、METALIVE S Lamborghini GT3は5番手から9番手に、UPGARAGE NSX GT3は6番手から13番手に順位が変更された。
この異常事態に対し、坂東代表は「スケジュールの管理やチェック機能の強化が必要」と強調し、競技長に対してペナルティが課せられたことを伝えた。
今後は今回の混乱を教訓に、全体的な組織体制の見直しと、次世代への知識の継承が求められる。
特に、予選結果に対する抗議の権利を保障するため、暫定結果を出すことの重要性が指摘された。
坂東代表は、イレギュラーな状況を踏まえた運営体制の確立を目指し、再発防止に努める意向を示した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1142cac63b12715707f71ad8e3e36f19abe9d961
ネットのコメントでは、スーパーGT第7戦の予選結果に関連する運営の責任や透明性について多くの意見が寄せられました。
特に、GTA(GTアソシエイション)の役割や運営体制に対する疑問が強く、コメントの中には運営の改善を求める声が目立ちました。
GTAが責任を回避しているとの指摘があり、審査委員会の構成やその中にGTAの派遣役員が多数含まれていることが問題視されていました。
また、審査委員会の偶数人という構成が司法機関として不適切であるとの意見もあり、運営の透明性が求められていました。
さらに、山間部の気候条件を考慮した開催フォーマットが整備されていないことに対する不満もあり、現行の規則に対する疑問が投げかけられていました。
多くのコメントが、昨年とは異なる形でGTAの問題点を浮き彫りにし、組織の刷新が必要であるとの意見が強調されていました。
全体として、読者は運営側に対してより良い体制やルールの整備を期待していることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
この記事、すごいストレートにGTAは責任回避しましたね。
大会審査委員会にGTA派遣委員は入っているが、
この山間部の雨が読めない国土と近年の豪雨のこと考えてのワンデー開催フォーマット見本も作ってないってことかいな。
去年とはまた別ベクトルでGTAの悪辣さが露呈されたシーズンになったな…
BoPも何だか怪しいし