カジサックの若手時代の苦悩と嫌がらせの実態

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カジサックこと梶原雄太が、若手時代に受けた嫌がらせ体験を告白。ボス的女性ファンから「笑うな」と指示され、舞台での苦労を語った。

要約するとユーチューバー「カジサック」ことキングコングの梶原雄太が、たけし軍団のYouTubeチャンネル「たけし軍団TV」に出演し、若手時代の嫌がらせ体験を語った。

梶原は、18歳の頃、キングコングの人気が急上昇し、プロの舞台に挑戦する機会が増えていた。

ある舞台で、キングコングがトップ通過した際、ブラックマヨネーズが落選したことがあった。

この劇場には、ブラマヨのファンのボス的女性が存在し、彼女に激しく嫌われていたという。

梶原は「そのボスにむちゃくちゃ嫌がらせを受けた」と明かし、具体的にはツバをかけられたり、吹き抜けの上から指示を受けたファンたちがツバをはいてくるなどの行為があったと語った。

さらに、ボスザルと呼ばれるその女性は、キングコングの舞台に出る際、「おまえら笑うな」と指示を出していた。

梶原は、舞台後にキングコングのファンの女性が泣きながら、「ボスに『笑うな』と言われている」と打ち明けられたことを振り返った。

また、南海キャンディーズの山里亮太も暗躍していたことが明らかになり、当時の状況は「シッチャかめっちゃか」だったと笑いを交えて語った。

このように、若手時代の厳しい経験を通じて、梶原は今の自分を形成してきたことを示している。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/36a1887123c26c1f98d0516a875ed7c20137ba67

ネットのコメント

コメントの多くは、キングコングの若手時代における苦悩や嫌がらせの実態についてのものでした。

特に、同期や講師からの妬みや心無い発言が、彼らに与えた影響が強調されていました。

あるコメントでは、キングコングが優勝した大会の受賞シーンを授業で見せられたことや、「もうこの期はキングコング出たからええやろ」といった講師の発言が、どれほど屈辱的だったかが述べられ、こうした経験は忘れられないものだと強調されていました。

また、山里亮太さんのエッセイを引用し、キングコングが特別扱いされていたことや、他の生徒が無視される状況についても触れられていました。

さらに、キングコングの漫才に対する評価も多様で、面白くないと感じる人が多かったという意見がありました。

彼らの漫才が感情が入っていないように感じられたり、笑うなという指示があったことへの疑問も示されていました。

ファンの反応についても、盛り上げるために無理に笑っていたのではないかという指摘があり、当時のファン層がアイドル的な存在として受け入れられていた可能性が示唆されました。

また、キングコングの現在の立ち位置についても言及され、特に梶原雄太さんに対する厳しい意見が多く見られました。

彼の行動がファンにどう影響を与えたか、また彼がどのように受け止められているかについての考察もありました。

全体として、キングコングの若手時代のエピソードは、厳しい競争や内面的な葛藤を反映しており、彼らの成長過程における苦悩が多くの人々に共感を呼んでいることが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 心無い講師から「もうこの期はキングコング出たからええやろ」という発言もあったり。

  • キングコングは山ちゃんとNSC同期で天才と目されていて、NSC内でもキングコング以外の生徒には目もくれないような状況。

  • 本当の面白かったら笑うなって言われても堪えるのは難しいでしょう。

  • 女性人気高い芸人の方が、最初世に出るの早いと思う。

  • キングコングには華があり、女性人気がかなり高かった。

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