EL第4節でラツィオが4連勝を達成し首位をキープ。マンUは初勝利、トッテナムは敗戦。日本人選手も活躍。
要約するとヨーロッパリーグ(EL)第4節が6日と7日に行われ、ラツィオがポルトに2-1で勝利し、4連勝を達成し首位をキープしました。
試合は前半アディショナルタイムにアレッシオ・ロマニョーリのゴールでラツィオが先制しますが、ポルトが66分にステファン・ユースタキオの得点で同点に追いつきました。
しかし、ラツィオは試合終了直前にペドロが劇的な勝ち越し弾を決め、勝利を収めました。
一方、トッテナムは敵地でガラタサライに苦戦し、3-2で敗れました。
トッテナムはウィル・ランクシャーが同点ゴールを決めるも、ガラタサライのヴィクター・オシムヘンに連続ゴールを許し、最後はランクシャーが退場してしまいました。
マンチェスター・ユナイテッドはPAOKに2-0で勝利し、今季のEL初白星を挙げました。
B・フェルナンデスのクロスからアマド・ディアロが先制点を決め、77分には追加点も挙げました。
日本人選手では、毎熊晟矢がAZの右サイドバックとして出場し、3-1でフェネルバフチェに勝利。
久保建英が先発したレアル・ソシエダはヴィクトリア・プルゼニに1-2で敗れ、町田浩樹が出場したユニオン・サン・ジロワーズはローマと1-1の引き分けに終わりました。
次の第5節は28日に開催されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8453948c3a719ff6f7addf4881966d0a668460bb