連続テレビ小説『おむすび』第6週では、結がギャルをやめる宣言をし、友人との絆や過去のトラウマに向き合う姿が描かれています。感動的なストーリーが展開されています。
第26回では、結が父・聖人（北村有起哉）に対して、ギャルをやめると宣言するシーンがあり、家族はその決断に驚きますが、聖人は二日酔いで何が起こったのか覚えていません。
結は高校の書道部を退部し、家の畑仕事に専念することにします。
第27回では、結が糸島フェスティバルの衣装を見て感慨にふける一方、歩は天神にいるハギャレンに会いに行き、結の様子を探ります。
第28回では、結が書道コンクールの受賞を知るも、風見（松本怜生）からの誘いを断り、リサポン（田村芽実）からも避けようとします。
第29回では、結が体調を崩す中、歩が東京に戻ることを告げ、阪神淡路大震災での悲しみを吐露します。
第30回では、歩が東京に帰る日、ハギャレンのメンバーが結を見舞いに訪れ、歩を持ち上げる様子が描かれ、彼女は考えた末にメンバーをカラオケボックスに連れて行くことになります。
全体を通して、友情や家族の絆、そして過去のトラウマと向き合う姿が描かれており、視聴者に深い感動を与える内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/da88f95dbe9f89aa4e5ceba56a2745c1a20219e2
「おむすび」第6週のストーリーについて、視聴者はさまざまな感情を抱いていました。
多くのコメントが、物語の展開が遅いことや、主人公・結の決意に対する疑問を表明していました。
特に、結がギャル活動を続けることに対する懸念や、彼女の成長に対する期待が見受けられました。
また、感動的な場面があったにもかかわらず、視聴者はそれをしらけた気持ちで受け取ってしまったという意見もありました。
ギャルになることが一過性のものとして捉えられ、視聴者はその深刻さに疑問を持つ声もありました。
さらに、ストーリーの着地点についても不満があり、特に結の栄養士になりたいという動機が視聴者に共感されないという意見が多かったです。
全体的に、視聴者は物語の進行に対して不満を感じつつも、次週の展開に期待を寄せている様子が伺えました。
物語の進行がもっとスムーズであれば、視聴者の反応も異なったのではないかという意見が多くありました。
ネットコメントを一部抜粋
取り敢えず、来週の予告編ではようやく「栄養士」の言葉が出てきました。
今日は感動する場面だったんだろうなぁ。
だけど、なぜかしらけてしまった。
ここまで長々と引っ張って来て、「着地点がこんな風なのかあ」感が漂う。
ギャルをやるのも栄養士になるのも個人の自由だが、真紀ちゃんをはじめあの震災で犠牲になった人たちに顔向けできる大人に結やﾊｷﾞｬﾚﾝのメンバーになって行って欲しいと思う。
今週も面白かったわ。
大した事やってない気はするけども、のんびり観るには丁度いい速度なんよな。