米女子ゴルフロッテ選手権第3日、吉田優利は4位、畑岡奈紗は7位。金阿林が単独トップに立つ中、日本勢の奮闘が期待される。
要約すると米女子ゴルフのロッテ選手権第3日が、ハワイ州エワビーチのホアカレイCCで行われました。
首位からスタートした吉田優利選手は、4バーディーと3ボギーを記録し、71でラウンドしましたが、通算スコアが10アンダーの206となり、順位は4位に後退しました。
トップの選手とは4打差の厳しい状況です。
一方、畑岡奈紗選手は69でラウンドし、通算9アンダーで7位に位置しています。
その他の日本人選手では、古江彩佳選手が68で回り、通算6アンダーで15位、西村優菜選手が69で3アンダーの30位、原英莉花選手が72で2アンダーの41位、西郷真央選手が73で1オーバーの58位となっています。
大会のリーダーは韓国の金阿林選手で、67のスコアを出し、通算14アンダーで単独トップに立っています。
続いて、ロシア出身のナタリヤ・グセワ選手が1打差の2位に位置しています。
今後のラウンドで日本人選手がどのように順位を上げるか、注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1771ede2c79c413a2e17a995e222a8a964d2353c