宇野昌磨選手をはじめとする北京五輪団体の日本代表選手がNHK杯に集結し、銀メダル獲得の喜びを語った。
要約すると2022年の北京五輪で団体銀メダルを獲得した日本代表のフィギュアスケーターたちが、10日に東京・代々木第一体育館で開催されたNHK杯のエキシビションに集結しました。
男子の宇野昌磨選手、鍵山優真選手、女子の坂本花織選手、樋口新葉選手、ペアの三浦璃来選手と木原龍一選手、アイスダンスの小松原美里選手と尊選手が、当時の衣装を身にまといリンクに立ちました。
北京五輪では、金メダルを獲得したROC(ロシア・オリンピック委員会)のカミラ・ワリエワ選手がドーピング違反で資格停止処分となり、日本は銅メダルから銀メダルに繰り上がりました。
メダル授与式は、2024年8月7日にパリで行われる予定で、宇野選手は事前にアイスショー出演のため欠席したものの、9月にメダルを受け取りました。
エキシビションの中で、宇野選手は「2年半越しに無事メダルが届きました。
この銀メダルはチーム全体の努力の結果です」とコメントし、仲間たちが自分の名前を書いてメダル授与式に臨んだことに感謝を表しました。
彼は現役を昨季限りで引退しており、今後はそれぞれの道を進む仲間たちにエールを送りました。
最後に、「本当に応援ありがとうございました」と感謝の意を示しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e0965ca3df148291d3c94cee9b6e0552bbad8faf