日産の2025年モデル「フェアレディZ」と「NISMO」が新色を発表。受注再開に期待と懸念が寄せられています。
これらの新色は、人気自動車漫画「湾岸ミッドナイト」を連想させ、多くのファンから好評を得ています。
初代フェアレディZは1969年に登場し、以来高性能なエンジンと優れたハンドリングで人気を博してきました。
現行モデル(RZ34)は2022年に発売され、従来の3.7リッターV型6気筒自然吸気エンジンから新開発の3リッターV型6気筒ツインターボエンジンに変更され、最大出力は405馬力に達しています。
トランスミッションは9速ATまたは6速MTが選べ、駆動方式はFRです。
2023年には改良が施され、NISMOバージョンも追加されました。
NISMOは最高出力420馬力、最大トルク520Nmを発揮し、特別装備が施されています。
全グレードにSOSコールが標準装備される他、ボディカラーも一新され、全11色のバリエーションが用意されています。
新規注文の受付は2024年11月下旬から再開され、受注台数には上限が設けられるため、人気が予想されます。
価格はフェアレディZが549万7800円から675万9500円、NISMOは930万2700円となり、発売は2025年2月を予定しています。
ユーザーからは新色への期待や納期の懸念など、さまざまな反響が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e8fa1dca07c5f8a9f583669b34f99d6774339ce
コメントでは、日産新フェアレディZの新色と受注再開に対する様々な意見が寄せられていました。
多くの人が新色の発表を喜びつつも、価格が高いため一般ユーザーには手が届きにくいとの声が多く見受けられました。
特に、日産の車全体が高騰していることに対する懸念が強く、購入を希望する層が限られているとの指摘がありました。
また、納期が不透明であることから、実際に購入できるか不安を感じている人も多かったようです。
さらに、日産の経営状況に対する懸念もあり、経営危機を感じる声や、他社製品との比較が行われ、特にトヨタの車が選ばれる傾向が強いとの意見もありました。
全体として、日産新フェアレディZに対する期待と同時に、今後の展望に対する不安が交錯していることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
この価格なら、ケイマンかボクスター買った方が幸せになれる気がします。
一般ユーザーがこんな車欲しがるか?誰も求めてないよ。
Zは好きだし大反響はいい事だが、買える人が限定されている以上、買いたいと思ってもどうせ買えないから、だから何?って気持ち。
売る車が無い!と営業の人が言ってて、出される車がこの金額じゃあ購入する層が限定され過ぎるよ。
購入希望者がいるのに売らない不思議?おまけに経営危機?経営者が〇〇すぎて引くわ。