J1昇格プレーオフ準決勝が12月1日に開催。長崎は仙台、山形は岡山と対戦。決勝ではVARが導入され、優勝チームは2025シーズンからJ1昇格。ファンの反応も注目。
今シーズンのJ2リーグ全日程が終了し、昇格を目指すチームが明らかになりました。
準決勝では、3位のV・ファーレン長崎が6位の仙台、4位のモンテディオ山形が5位のファジアーノ岡山と対戦します。
試合はそれぞれ、ピースタジアムとNDソフトスタジアム山形で行われます。
準決勝は12月1日、決勝は12月7日に予定されています。
特に決勝戦ではビデオアシスタントレフェリー（VAR）が導入されることが注目されています。
公式Xではファンからの反響があり、「VARが入るのか」「プレーオフは12月なの？」といった声が上がっています。
さらに、準決勝と決勝が90分で引き分けの場合、年間順位の上位クラブが勝者とされるルールもあります。
この結果、優勝チームは2025シーズンからJ1リーグに昇格する権利を得ることになります。
ファンはこのラスト1枠を巡る戦いに大きな関心を寄せており、特に天候や日程に関する懸念の声も聞かれます。
長崎と仙台、山形と岡山の対決がどのようなドラマを生むのか、期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/15f1a62192e4f8244d283a5a795fa1d2d51032f8
コメントでは、J1昇格プレーオフ準決勝に対する多様な意見が寄せられていました。
特に長崎や山形のチームに対する期待感が強調されており、どちらのチームも観客動員が見込まれることが語られていました。
長崎の新スタジアムでの試合が魅力的で、特に地元のサポーターたちがその雰囲気を楽しみにしている様子が伺えました。
また、ベガルタ仙台との対戦が実現すれば、東北ダービーとして盛り上がるだろうという意見もありました。
一方で、VARの導入に対する懸念も見受けられました。
昨年のプレーオフ決勝でのVARの運用に対する不満が多く、今回の試合でも同様の問題が起きないことを願う声がありました。
さらに、準決勝と決勝の間隔が長すぎることに対する批判もあり、選手のコンディション維持や試合感の問題が懸念されていました。
全体として、昇格プレーオフに対する期待と共に、日程やVARに対する不安が入り混じったコメントが多く見られました。
どのチームも昇格を目指し、サポーターたちが熱心に応援している様子が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
この3週の中断は長崎・山形には嫌だな、調子が上がってる状況で一気に行きたかっただろうから。
特に最後に滑り込んだベガルタサポの気持ちは凄いだろうし、仮に決勝が山形―仙台になるなら、東北ダービーで凄い盛り上がると思う。
長崎は満員だとチケット販売だけで1億円近い売上みたいだから、飲食やホテルの売上を入れたら１試合で1億5千万円ぐらいになるかも知れませんね。
長崎にとってはどちらもホーム、しかも新設スタジアムとなればかなり優位かと。
昇格PO決勝は、山形対仙台を予想。
ただでさえ熱い東北ダービー、実現したらヤバい事になる。