音喜多駿氏が玉木雄一郎氏の不倫謝罪について意見を述べ、家族以外は怒るべきではないと主張。玉木氏は謝罪し、進退を仲間に相談すると発表。
玉木氏は、元グラビアアイドルとの不倫デートを報じた週刊誌の内容を認め、謝罪を行った。
音喜多氏は、玉木氏に対する怒りは家族に限られるべきであり、騒動が有権者の判断材料になるのは仕方ないとしつつも、彼の役職を辞任する必要はないとの意見を表明した。
音喜多氏は、玉木氏が率直に謝罪したことに敬意を表しつつ、仕事の結果で評価されるべきだと強調した。
玉木氏は、謝罪の際に「おおむね事実です」と認め、妻には全てを話したとし、「こんな大事な時期に何をしているのか」と叱責されたことを明かした。
玉木氏は、今後の進退については仲間に相談したいと述べており、特別国会招集日での記者会見を行った。
音喜多氏の意見は、政治家の私生活と公の責任のバランスについて考えさせられるものであり、今後の政治活動にどのような影響を及ぼすか注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a84233ef15c6267d8a97f540447cb1fcdbb6f704
音喜多駿氏と玉木雄一郎氏の不倫問題に関するネットのコメントは、非常に多様な意見が寄せられていました。
多くのコメントは、玉木氏の不倫行為に対する支持者の失望や怒りを表現しており、特に彼の真面目なイメージを持っていた人々からの反応が目立ちました。
彼らは、玉木氏が有権者を騙していたのではないかという疑念を抱き、次の選挙での影響を懸念していました。
さらに、不倫が家庭内の問題であることは理解しつつも、国民を代表する政治家としての倫理観や信頼性が問われるべきだという意見が多く見られました。
中には、玉木氏の不倫が国民民主党全体の評価に悪影響を及ぼす可能性を指摘する声もありました。
加えて、政治家としての責任や公人としての行動が求められる中で、個人の問題として片付けることに対する違和感を示すコメントもありました。
全体として、玉木氏の行動が国民民主党に与える影響や、今後の政治活動における信頼性の重要性が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
自分自身を含めて人間は「真っ白な人」、「真っ黒な人」は極々僅かで、多くの人間はその間で生きているはずです。
玉木さん自身の生真面目で真っ直ぐな部分に惚れて支援した人にとっては、平気で嘘がつけて、バレなきゃ大丈夫って考えの人だったってことは、有権者も騙してたってことなんだけどな。
社会的に不倫は違法行為で慰謝料を支払わなければならない行為なんだから、個人の問題ではあるとはいえ、イメージは良くないのは確か。
政策に投票するのが選挙で、政治家の仕事はその政策が国益に叶うかを吟味して役人を使い倒す事です。
家庭も守れないやつに国が守れるのだろうか。