衆院本会議での首相指名選挙が決選投票に進み、石破首相と野田代表が対決。玉木氏は不倫報道にもかかわらず支持を受ける。
この選挙は、1994年以来30年ぶりに決選投票を迎えた。
自民党の石破茂首相は221票を獲得し、立憲民主党の野田佳彦代表は151票を得た。
これにより、石破氏と野田氏による決選投票が行われることが決定した。
国民民主党の玉木雄一郎代表は、不倫報道を受けた記者会見で涙を見せる場面もあったが、党所属の衆院議員28人は玉木氏に対して「造反」することなく投票を行った。
玉木氏は、決選投票でも国民民主党から支持を受けることが確認されている。
石破氏が再選される可能性が高く、次期内閣の発足も期待されている。
首相指名選挙の結果は、今後の政局に大きな影響を与えることが予想される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b482557c3626533bfb31c8d1b7a23bb6afe67a7f
コメントの内容は、石破首相と野田代表が対決する決選投票における国民民主党の玉木代表の不倫問題を中心に展開されました。
多くのコメントが、玉木氏の行動に対する批判や、党内の状況についての懸念を表明しました。
特に、玉木氏が不倫をしたことで、国会議員としての信頼性が損なわれ、国民からの支持を失う可能性があるとの意見が多く見られました。
さらに、党内での異論が全くなかったことに対する不安も強調され、これが「イエスマンの集まり」としての国民民主党のイメージを助長しているとの指摘がありました。
政治の緊張感が欠如している現状に対する失望感や、選挙への関心を失う危険性についても言及され、国民の期待に応えられない政治のあり方に疑問を呈する声が多かったです。
また、玉木代表の不倫問題が報じられたことによって、彼に対する支持が揺らぐ中で、他の候補者に対する期待感も薄れていくのではないかという懸念も示されました。
全体として、コメントは日本の政治家の行動や倫理に対する厳しい目が向けられており、国民の政治への失望感が色濃く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
即時に辞職して云々みたいな批判もあるけど、そんな事してたら誰もいなくなるよ。
不倫をしたら、国会議員として、国政政党の党首としてのリスクを考えなかったのか?
二大政党制の機運がまた薄れていく、玉木代表には時勢を見る力はないと思う。
議員総会で全く異論が出なかった国民民主党!怖くないですか?
不倫していても、国民の生活を豊かにしてくれるならそれでいいです。