PS5 Proの性能を自作PCで比較するワークショップが11月16日に開催され、ゲームファンの関心を集めています。
特に、PS5と同じ予算で自作PCを組む場合、どの程度の性能を持つことができるのか、多くの人が興味を抱いていることでしょう。
テクノエッジ編集部は、この課題に対してワークショップを開催することを発表しました。
このイベントでは、ゲームとPCに詳しいテクノロジージャーナリスト西川善司氏が講師を務め、PS5 Proと同予算の自作ゲーミングPCの実演と解説を行います。
ワークショップは11月16日(土曜日)の19時から実施され、前半はテクノエッジのYouTubeチャンネルで一般公開されます。
後半はテクノエッジアルファ会員のみが参加できるDiscordでの視聴が可能です。
参加希望者は、テクノエッジYouTubeチャンネルをフォローし、通知をオンにすることが推奨されています。
また、テクノエッジアルファは有料コミュニティであり、月額3300円からの会費で特別なオンラインイベントに参加することができます。
アルファ会員専用のDiscordサーバーも設けられており、特別なチャンネルも用意されています。
興味のある方はぜひ参加を検討してください。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e91b57332cad241c1ac6dbc3fb93729f9ded7c1
コメントでは、PS5 Proと自作PCの性能比較に関して、さまざまな意見が寄せられていました。
PS5で動作するゲームは、PC版と比べて安定性が高いと評価され、特に同じ価格帯のゲーミングPCでは、ゲーム性能においてPS5に劣るとの意見がありました。
しかし、PC専用ゲームが多く存在することや、PSPlusのような課金なしで遊べるサービスも魅力として挙げられ、PS5とPCは用途が異なるため、単純な比較には意味がないという意見もありました。
また、PS5 Proへの移行については、実際の性能差が少なく、ブラシーボ効果に近いと指摘する声もありました。
CS機の将来については、PS5とPS5 Proのスペック差や価格差から、今後の世代交代がどうなるのか懸念する意見がありました。
さらに、PS5 Proと同等の性能を持つPCを組むための費用が、PS5 Proの価格に対して競争力があることも示されました。
全体として、PS5 Proの存在意義や価格設定についての懸念が表明され、ゲーミングPCの自由度や性能の魅力が再評価される場面も見られました。
最終的には、個々の使用目的やゲーム体験を重視することが重要であるという結論に至る意見が多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
同じソフトでもPS5への最適化を行われてるものは、同スペックのPCで動かしてる時と安定性が全然違う。
一方でSteamとかでしかリリースされてないPC専用のソフトも多いし、PSPlusみたいな課金無しで遊べる。
PS5持ってる人がProに乗り換えても違いが分かる人なんて少数。
PS5とPS5PROのスペック差と価格差を見るに後何世代CS機は生き残るのだろうかと感じる。
PS5Proはゲーム用にCPUとGPUはカスタマイズしてるからね。