石破総理、裏金議員を排除した副大臣・政務官人事

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石破総理が裏金議員を排除し、外務政務官に生稲晃子氏、内閣府政務官に今井絵理子氏を起用する人事を決定。

要約すると石破総理大臣は13日午後、第2次内閣の副大臣・政務官の人事を発表する予定です。

今回の人事では、いわゆる裏金議員を起用しない方針が示されています。

これは、派閥の裏金事件に関連して、政治資金収支報告書に不記載があった議員を排除するというもので、総理周辺は「まずは安全運転だ」との意向を示しています。

具体的には、外務政務官には生稲晃子参院議員が、内閣府政務官には今井絵理子参院議員が起用される見込みです。

石破総理は、政治資金規正法の年内改正を目指しており、今回の人事はその一環として位置付けられています。

夕方には臨時閣議が開かれ、副大臣・政務官の人事が正式に決定され、その後、皇居で副大臣の認証式が行われる予定です。

この人事は、政治資金の透明性を高めるための重要なステップと見なされています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/51e1a70d3d02829c2e220e594ce3351cafc0709b

ネットのコメント

コメントの中では、石破総理が行った副大臣・政務官人事に対する様々な意見が寄せられました。

特に、生稲氏と今井氏の起用に対しては多くの批判がありました。

多くの人が、自民党の人材不足を指摘し、裏金議員を排除した意味が薄れていると感じているようでした。

生稲氏が旧統一教会と関係があることや、今井氏の過去の行動が問題視され、これらの議員が本当に国民に寄り添った政治ができるのか疑問を持たれていました。

特に、タレント議員の能力不足が懸念され、官僚に頼るだけの人事では国民の期待に応えられないという意見が多く見られました。

また、石破総理に対する失望の声も多く、彼に期待していた支持者が残念がっている様子が伺えました。

総じて、今回の人事は国民からの信頼を得るには至らず、逆に支持率の低下を招くのではないかという懸念が広がっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 生稲氏を外務省政務官に、今井氏を内閣府政務官に起用する理由は、それよりは世襲議員・裏金議員や統一教会関係議員を要職に就けた方がマシであることを示すためではないでしょうか。

  • 裏金じゃなくて「不記載」ですよね?報道に「悪意」を感じる。

  • いくら何でも生稲、今井とそして三原とは、この三人に何が出来るのですか?
  • 石破さんは事の重大性を全く理解していない。

    生稲晃子なんて萩生田と統一教会回っただけ。

  • 自民党の女性議員って場の賑やかし役や男性議員の添え物以外の能力は求められてないんだろうな…

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