DELAがオーディオサーバーの機能を大幅改善

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DELAがオーディオサーバー「N1」「N5」のシステムアップデートを実施。qobuzのDSDダウンロードに対応するなど、6つの機能改善が行われた。

要約するとDELAは、同社のオーディオサーバー「N1」と「N5」に対して、新しいシステムソフトウェア(Ver.1.05)の提供を2023年11月13日より開始しました。

このアップデートは無償で提供され、主に6つの重要な変更が含まれています。

最初の変更点は、ストリーミングサービスにおける楽曲の自動ダウンロード機能の改善です。

特に、qobuzのダウンロード機能が向上し、新たにDSDファイルのダウンロードにも対応しました。

次に、USB-DAC接続機能が改善され、アプリからレンダラーが発見できないケースが減少するよう接続性が向上しています。

また、マーカーレスDSD対応機種としてSOULNOTEの「B-3」とViolectricの「DHA V590-2」が追加されました。

メディアサーバーに関しては、再起動機能が追加され、設定メニューから動作中のメディアサーバーを再度選択することで、簡単に再起動が可能となります。

さらに、CDリッピング機能では、リッピング時のフォルダ名設定においてレアケースへの対応が改善されています。

また、電源LEDの明るさ設定も変更され、明暗の2段階から明/標準/暗の3段階に増え、より細かな調整が可能になりました。

最後に、サポート機能としてWebサービスとの通信確認機能からe-onkyo musicが削除され、起動時にディスクドライブが正常に認識できない場合に修復を試みるメニューが追加されています。

これらのアップデートにより、ユーザーはより快適にオーディオ体験を楽しむことができるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f8ffdebc05a9eeaee4dd3c2371138b1295cdb77f

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