第2次石破内閣で生稲晃子氏と今井絵理子氏が政務官に起用され、女性の登用が進む。
生稲氏は56歳で、かつてアイドルグループ「おニャン子クラブ」のメンバーとして知られ、令和4年の参院選で初当選を果たしました。
一方、今井氏は41歳で、ダンスボーカルグループ「SPEED」の元メンバーであり、平成28年の参院選比例代表で初当選し、現在は2期目を迎えています。
今回の人事では、内閣に新たに国交相に中野洋昌氏など3人が入閣し、他の閣僚は再任となっています。
昨年9月に発足した第2次岸田再改造内閣では、副大臣と政務官に女性が起用されなかったため、今回の人事は特に注目されます。
第2次石破内閣では、6人の女性が登用され、多様性のある内閣が形成されました。
このような女性の登用は、今後の政界における女性の活躍を促進する一歩となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7d3119de774406a44e92ad5b491b25114bd3190f
コメントの内容は、石破内閣における女性政務官の起用についてのさまざまな意見を反映していました。
多くのコメントでは、今井絵理子議員や生稲晃子議員の任命が適切ではないとの見解が示され、彼女たちの政治的実力や学歴に対する懸念が強調されました。
特に、内閣府政務官の役職に就くための基準や選考過程に疑問を持つ声が多く、一般企業における採用基準と比較し、政治家に求められる能力や実績が不足しているのではないかという指摘がありました。
また、女性登用を進めること自体は重要であるものの、その質が伴わない人事に対する失望感が広がっていました。
コメントの中には、政治離れが加速する原因として、こうした人事が挙げられ、国民の信頼を損なう結果となっているとの意見もありました。
全体として、石破内閣の人事に対する批判や不安が強く表れた内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
せっかく国民民主党の玉木さんが大エラーをしてくれたのに、
学歴が全てではないけど、一般企業の求人でも大卒以上とか多いのに、
真面目に働いている人の心を正面から折るのにこれほどインパクトがあるニュースもないだろう。
この国どうなるんだろうけっこうマジに。
女性登用を増やせば良いというものではない。