元阪神のロハス選手が日本球界復帰の可能性！韓国での好成績を受け、2チームが興味を示す。
米国の記者によると、ロハス選手には日本の2つの球団とメジャーリーグのナショナルリーグのチームが興味を示しているとのことです。
ロハス選手は2017年から2020年まで韓国のKTウィズでプレーし、2020年には本塁打と打点の二冠王に輝き、MVPも受賞しました。
その後、2021年に阪神に加入しましたが、日本の野球に適応できず、NPBでは通算149試合で打率.220、17本塁打、48打点という成績に終わりました。
2023年、ロハス選手は韓国に復帰し、KTウィズで144試合に出場し、打率.329、32本塁打、112打点という素晴らしい成績を収めました。
これにより、再び日本球界に挑戦する機会があるのではないかと期待されています。
ロハス選手の復帰が実現すれば、彼の打撃力が日本のプロ野球にどのような影響を与えるのか、ファンや関係者の注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fefdb5e8f0bd0e152a4054e0ec7e0d82dfdc8180
元阪神ロハス選手が日本球界に復帰する可能性についてのコメントでは、彼の韓国での成績が注目された一方で、NPBでの適応に対する懸念が多く寄せられました。
多くのファンが、韓国リーグでの活躍は日本のレベルとは異なると感じており、特に投手の質が低いことが指摘されていました。
ロハス選手が過去に阪神でプレーしていた際には、変化球に対する対応力が不足していたとの意見もあり、再度日本でプレーする場合には同じような課題が浮上するのではないかと懸念されていました。
また、守備面においても不安を抱えるファンが多く、フラフラした動作で打球を追う姿が印象に残っているとのコメントもありました。
さらに、年齢や守備力を考慮すると、パ・リーグのDHがある球団に所属する可能性が高いとの見方もありました。
全体的に、ロハス選手の復帰に対しては期待と不安が交錯しており、彼がどのように結果を残すかが注目される状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
プロの各球団の外国人スカウトに、どのコースのどの球速どの球種にどれだけ場面に応じてどう対応出来たかを相対的に測定する規準みたいなのがあるんだろうが。
ロハス側が何を求めるかだと思う。
安定した出場機会や報酬を求めるなら活躍出来てるKBOが無難だと思う。
阪神ファンです。
打つだけなら通算149試合で17本塁打は代打も含んでの数字なので、実際にフル出場すれば20本塁打は期待できるでしょう。
ロハスJr.は韓国球界では合うんだろう。
ただ、NPBのように緻密にベースぎりぎりを攻めてくる投手には正直適応するのは難しいと思う。
明らかなボール球にまで手を出している限りは厳しいと思う。