TP-LinkがWi-Fi 6E対応ルーター「Archer AXE5400V」を発売。1.5万円で多機能を提供。
想定販売価格は1万5300円で、トライバンドに対応し、最大通信速度は6GHz帯と5GHz帯でそれぞれ2402Mbps、2.4GHz帯で574Mbpsを実現しています。
デザインは4本のアンテナを内蔵し、安定した通信を提供します。
このルーターは、メッシュネットワークの標準規格「Wi-Fi EasyMesh」に対応しており、TP-Link独自のメッシュ機能「TP-Link OneMesh」との互換性がありますが、他社製のWi-Fi EasyMesh対応機器との相互接続は保証されていません。
さらに、有線ポートについては、WAN/LAN自動判別の2.5Gbps対応ポートが1つ、ギガビット対応ポートが1つ、そしてギガビット対応ポートが3つの計5ポートを装備しています。
IPv6接続サービスにも対応しており、v6プラス、OCNバーチャルコネクト、DS-Lite方式が利用可能です。
セキュリティ面では、「TP-Link HomeShield（Basic）」が搭載されており、ネットワークのセキュリティスキャン、保護者による制限機能、侵入防止、DDoS攻撃防止などの機能が利用できます。
また、バンドごとのゲストネットワークの設定も可能です。
設定はスマートフォンアプリ「Tether」を使用して行うことができ、本体サイズは189×59×200mmで、縦置きや壁掛けにも対応しています。
これにより、ユーザーは自宅やオフィスで快適なインターネット環境を実現できるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea3c447bd7956f8810072e83b98e26afee713aea