フジテレビの「わたしの宝物」第5話では、主人公の美羽とその夫・宏樹の間に起こる感情の葛藤が描かれ、視聴者の間で対比が話題に。美羽の裏切りが明らかになり、涙の対比に多くの反響が寄せられている。
このドラマは、夫以外の男性との子供を夫の子供として育てる「托卵」というテーマを扱い、主人公の神崎美羽（松本若菜）が大切なものを守るために悪女となる姿を描いている。
美羽と幼なじみの冬月稜（深澤辰哉）が抱擁するシーンを、親友の小森真琴（恒松祐里）が目撃することで物語は緊迫感を増す。
真琴は動揺しながらも、密かに想いを寄せていた宏樹（田中圭）に告白し、美羽の裏切りを暴露する。
さらに、真琴は美羽の子供が宏樹の子ではないことを示唆する発言をし、宏樹は混乱しつつも日常を続ける。
しかし、美羽からの妊娠報告を受けた際、彼はDNA鑑定を行い、真実を知ることになる。
視聴者は、全てを知った宏樹と何も知らない冬月の対比に感情を揺さぶられ、「涙の対比がすごい」「残酷すぎる」といった声がネット上で上がっている。
ドラマは、複雑な人間関係と感情の葛藤を描きながら、視聴者に深い印象を与えている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6eaab4f977dd16c757898e3aeaecdb0a3b735a9e
「わたしの宝物」第5話に対するコメントでは、視聴者が登場人物の感情の対比について様々な意見を述べていました。
特に冬月の行動に対する批判が多く、彼が美羽に送ったメールや一日中待っている姿勢が現実的でないと感じた人が多かったようです。
また、美羽が連絡をしなかったことに対しても、思わせぶりで可哀想だという意見があり、女の友情の脆さを描いた展開に不満を持つ声もありました。
さらに、冬月役の俳優の演技についても否定的な意見があり、彼の表情や演技が視聴者にとって受け入れがたいものだったと感じられました。
その他にも、宏樹の精神的な病気や彼の抱える不信感に対する心配の声もあり、ストーリーの行く先に対する期待が寄せられていました。
全体的に、視聴者はキャラクターの描写や物語の進行に対して強い関心を持ちつつも、改善点を求める意見が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
冬月くん美羽にどこどこで待ってるってメール送って一日中待ってるのが現実的でなさすぎるし。
初めから叶わない恋だっただけ、それなのに、別れ告げられたあとも抱きつくとか普通に恐怖だよ。
宏樹さん笑顔と言葉の温度とは裏腹に、妻だけでもなく子供にも不信の気持ちを抱いて辛いね。
宏樹の精神的な病気が心配です。
冬月役がずっと表情も硬い演技で…冬月が出てくるだけで嫌な気持ちになる。