PayPay証券が日本株86銘柄を追加し取扱数569に拡大

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PayPay証券が日本株86銘柄を追加し、取扱銘柄数が569に。多様な企業を網羅し、NISA口座を利用したキャンペーンも実施。

要約するとPayPay証券が新たに日本株86銘柄を追加し、取扱銘柄数が合計569銘柄に達したことを発表しました。

これにより、「PayPay資産運用」では日本株393銘柄と米国株176銘柄が取り扱われることになり、特に日本株は東京証券取引所上場銘柄の約80%をカバーする商品ラインナップとなっています。

新たに追加された銘柄には、サントリー食品インターナショナルやヤクルト本社、サンリオ、マツキヨココカラ&カンパニーなど多岐にわたる企業が含まれており、電力・ガスなどのインフラ関連、印刷、不動産、金融なども網羅されています。

さらに、PayPay証券は12月以降に米国株や投資信託の銘柄数を大幅に拡充する予定で、投資家にとって選択肢が広がることが期待されています。

加えて、PayPay資産運用やPayPayおまかせ運用、PayPay証券アプリを利用してNISA口座経由での購入を行ったユーザーを対象に、抽選で最大100名に20,000円相当のプレゼントが当たるキャンペーンも実施中です。

このような取り組みを通じて、PayPay証券はより多くの投資家に対して魅力的なサービスを提供し、資産運用の選択肢を広げていくことを目指しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c0d57749b7f2c84af22fc8f9326368dc46082fc8

ネットのコメント

PayPay証券が日本株86銘柄を追加し、取扱数を569に拡大したことに対するコメントでは、多くのユーザーがこの取り組みを歓迎していました。

特に、個別銘柄にリスクを抑えた形で投資できる点を高く評価する意見が目立ちましたが、取引手数料についてはもう少し安くしてほしいという要望もありました。

また、PayPayアセットに対する期待が薄れている中で、PayPay証券には頑張ってほしいという応援の声もありました。

さらに、孫正義氏が推奨しているSBG傘下のArmや、合弁会社のTempusAIといった特定の銘柄についても取り扱いを希望するコメントがありました。

取扱い銘柄の少なさについては、逆に選別された良質な株を扱っていると捉える意見もあり、ポジティブな見方がされていました。

最後に、銘柄数が増えていることに気づいたユーザーの驚きや喜びの声もあり、全体としては期待感が高まっている様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 個別銘柄をリスク少なく投資できるのは良いのですが、取引手数料をもう少し安くしてほしいです。

  • PayPayアセットの方は残念だったけどこっちは頑張ってほしいね。

  • 孫さんが激押ししているSBG傘下のarmと、合弁会社を作るTempusAIも、扱ってほしいです。

  • ゴミのようなグロース株が除外されていると考えれば取扱い銘柄の少なさは武器かもな。

  • あ、やっぱ増えてるの気のせいじゃなかった(笑)

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