人気ゲーム『天穂のサクナヒメ』がスマホ版、コンシューマー版、アニメ続編の3つの新プロジェクトを発表。新キャラクターも登場し、ファンの期待が高まっています。
要約するとえーでるわいすは、人気の和風アクションRPG『天穂のサクナヒメ』の新たな展開を発表しました。
このプロジェクトは、スマートフォン向けゲーム、コンシューマー向け新作、そしてアニメ続編の3つから成り立っています。
『天穂のサクナヒメ』は、2020年にPS4、ニンテンドースイッチ、PC向けにリリースされ、主人公「サクナヒメ」がヒノエ島で鬼たちと戦うストーリーが展開されます。
特に、米作りをテーマにした要素が話題を呼び、農林水産省やJAグループのサイトが攻略wikiとして利用されるほどの人気を博しました。
この作品は「日本ゲーム大賞2021」の優秀賞も受賞しており、その評価は高いです。
新たに発表されたスマホゲームは、東宝が展開する「TOHO Games」によるもので、iOSとAndroid向けに制作される予定です。
一方、コンシューマー向け新作『サクナヒメ外伝 ココロワと想世の歯車』は、サクナヒメの活躍により栄えた「頂の世」を舞台に、発明神「ココロワヒメ」と心を持つ機巧「竹雛」の物語が描かれます。
また、2024年に放送予定のアニメ続編も発表されており、ファンは新たな物語の展開を楽しみにしています。
制作陣からは、プロジェクトの進展に対する期待や感謝のコメントも寄せられており、これからの続報に注目が集まっています。
新しいキャラクターの登場や、サクナヒメたちの冒険がどのように描かれるのか、ファンの期待は高まるばかりです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/82208c03156fb320178591e4801ab8c79d8117f8