キューバ代表、韓国戦での大敗とモイネロの意気込み

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キューバ代表が韓国に敗北、モイネロは体調不良を理由にせず反省。グループリーグ突破が厳しくなったが、日本戦を楽しみにする姿勢を見せた。

要約すると14日に行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」グループBの試合で、キューバ代表は韓国代表に4-8で敗れました。

この試合では、先発投手のリバン・モイネロが2回で6失点という大乱調を見せ、チームは2連敗を喫しました。

試合の序盤、モイネロは2死からムン・ボギョン内野手の二塁打を許し、続く3本の安打で先制を許しました。

さらに、満塁の場面で押し出し死球を与え、その後キム・ドヨン内野手に満塁ホームランを浴びるなど、2回に6点を失う大失態を犯しました。

モイネロは試合後、日本語で「コントロールがうまくいかなかった」と反省の意を示しましたが、体調不良があったにもかかわらず「関係ない」と言い訳をしませんでした。

彼は、前日に風邪気味で咳き込んでいたとのことですが、試合に臨む姿勢はプロらしいものでした。

また、満塁弾を浴びたキム・ドヨンについても「グッドバッターだった」と称賛し、若手選手の実力を認めるコメントを残しました。

キューバはこれでグループリーグ突破が絶望的となりましたが、モイネロは「日本プロ野球と対戦できるのを楽しみにしている」と前向きな姿勢を見せました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/61fe2940df2cce11cb66d6c50926964cd7bf819e

ネットのコメント

コメント欄では、キューバ代表が韓国戦での大敗を受けて、モイネロ投手の体調不良についての懸念が多く寄せられていました。

特にインフルエンザにかかっている状態での登板について、多くの人が無理をしないでほしいと願っていました。

モイネロ選手の実力は広く認識されているものの、疲労の蓄積や体調不良では良い投球ができないという意見が多く見受けられました。

また、選手層の薄さや監督の判断についても批判があり、体調を理由に無理をしない雰囲気があるのではないかとの指摘もありました。

さらに、インフルエンザの選手を起用することが周囲への感染リスクを考慮していないとする意見もあり、今後の選手団の判断に対する反省を求める声もありました。

全体として、選手の健康を優先すべきとの意見が強く、キューバ野球の現状に対する懸念も表明されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 国際試合で国の威信がかかっているとはいえ、これは戦争ではない。

  • モイネロ投手の実力はソフバンのファンに限らず野球ファンの間で認知されている。

  • 体調不良を言い訳にしなかったのはそれで良い。

  • インフルを患っている選手を起用せざるを得ないほど選手層が薄くなっているのかな。

  • あのね、投球内容に影響あるなしやなくてそもそもインフルエンザの人間を登板させたらあかんでしょ。

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