ASUSが新たに発表したゲーミングモニター3機種の詳細

ASUSは新たに解像度とリフレッシュレートを切り替えられるゲーミングモニター3機種を発表。11月22日発売予定で、用途に応じた表示モードが選べる。

要約するとASUSは、ゲーミングブランド「ROG」から新たに3機種のゲーミングモニターを発表し、11月22日に発売予定であることを発表しました。

これらのモニターは、解像度とリフレッシュレートを切り替えられる機能を備えており、ユーザーは用途に応じて最適な表示モードを選択できるのが特徴です。

まず、「ROG Swift OLED PG32UCDP」は、31.5型の4K（3840×2160ドット）有機ELパネルを搭載し、実売予想価格は約21万3,120円です。

このモデルは、4K/240HzとフルHD（1920×1080ドット）/480Hzの2つの表示モードを提供し、0.03msの応答速度や150万:1の高コントラスト比を実現しています。

また、表示色数は10億7,370万色、輝度は450cd/平方m、視野角は178度です。

インターフェースにはHDMI 2.1が2基、DisplayPort 1.4、USB Type-C（映像入力/90W給電対応）、イヤフォンジャックが装備されています。

さらに、USB 3.2 Gen 1のハブ機能も備えており、利便性が高いです。

次に、「ROG Strix XG27UCG」と「ROG Strix XG27UCG-W」は、どちらも27型の4K IPSパネルを搭載し、実売予想価格は約8万1,720円です。

これらのモデルは、4K/160HzとフルHD/320Hzの表示モードを選べ、G-SYNC Ultimateに対応しているため、テアリングやスタッタリングを抑えることができます。

色域はDCI-P3 95%及びsRGB 130%をカバーし、HDR10にも対応しています。

主な仕様としては、表示色数は10億7,370万色、中間色応答速度は1ms、輝度は350cd/平方m、コントラスト比は1,000:1、視野角は178度です。

インターフェースにはHDMI 2.1、DisplayPort 1.4、USB Type-C（映像入力/15W給電対応）、イヤフォンジャックが含まれています。

これらの新製品は、ゲーミング体験を向上させるための選択肢を提供することを目的としています。

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