第2次石破内閣の人事で元アイドルの今井絵理子と生稲晃子が政務官に起用され、SNSで批判が殺到。特に今井氏は過去の炎上や実績不足が指摘され、厳しい評価を受けている。
特に、今井氏は沖縄担当の内閣府政務官として再任され、過去の炎上騒動や実績に疑問を持つ声が相次いでいる。
彼女は2016年に比例区で初当選し、現在2期目を迎えているが、地元の沖縄県連に入れないことが議員活動のネックとなっている。
また、タレントとしての知名度は高いものの、選挙では「客寄せパンダ」として扱われることに不満を抱いている。
今回の政務官就任は、地元へのアピールにつながると期待されているが、SNSでは「エッフェル事件」と呼ばれる過去の炎上が再燃し、彼女の活動報告が未だ行われていないことがさらなる批判を呼んでいる。
これに対し、今井氏は「現場第一主義」で様々な課題に向き合うと意気込みを示しているものの、実績の乏しさや過去の失態が影響し、世間の評価は厳しい状況が続いている。
自公政権の人事に対する不満は広がっており、今後の動向に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea41484b044dd24e921e8e68232328800c258829
石破内閣の人事に関するコメントは、元アイドルの今井絵理子氏と生稲晃子氏の起用に対して多くの疑問が寄せられました。
特に、彼女たちが政治家としての力量や実績を持っているかどうかが懸念され、政治家としての適性や責任感が問われる場面が多かったです。
コメントの中には、政治家は芸能人の延長ではないという意見があり、政治家としての在り方を再考すべきだとの声もありました。
また、自民党内の人材不足が指摘され、有能な民間人を登用すべきだという意見も見受けられました。
さらに、今井氏のフランスでの活動や生稲氏の政治活動の実績に対する疑問も多く、国民の期待に応える人事が求められていると感じられました。
石破首相に対しては、選ばれた人よりも選んだ人の責任が重大であるとの指摘もあり、今後の政治活動に対する期待と不安が入り交じるコメントが多く見られました。
全体として、国民の納税の義務に対する意識や、政治家としての資質の重要性が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
今どき外務を担当する閣僚は通訳なしで高度な交渉ができるくらいの語学力があるのが当たり前。
任命するだけでなく、任命前に任務遂行出来るかの知識試験を実施すべきだと思います。
有能な民間人を内閣の一員として登用することができるはずなんですけどね。
元アイドルの肩書があったればこそ今井さんも生稲さんも議員になれた。
石破第2次内閣人事は、元タレントの今井氏と生稲氏の政務官起用には違和感が半端ありません。