巨人が元DeNAの石川達也と契約。防御率1.93の好成績を残した左腕にファン期待。来季への意気込みも語る。
石川は今季15試合に登板し、防御率1.93という素晴らしい成績を残していたが、5月26日に1軍から抹消されて以来、再登録されることはなかった。
これに対して巨人ファンは「救世主となってくれ」と期待を寄せている。
石川は横浜高、法政大を経て2020年のドラフトで育成1位指名を受けてDeNAに入団し、2022年には支配下登録され、イースタン・リーグで優秀選手賞を受賞するなど成長を遂げてきた。
2023年シーズンは28試合に登板し、防御率1.97を記録。
彼が巨人に加入したことに対し、ファンからは「戦力外になった理由は何か」「来季から巨人ってまじかよ」といった驚きの声が上がっている。
石川は会見で「ジャイアンツでプレーしたいという思いがあり、とても嬉しい」と語り、来季のリーグ連覇と日本一に貢献する意気込みを示した。
巨人は今季4年ぶりのセ・リーグ制覇を果たしたものの、クライマックスシリーズではDeNAに敗れたため、来季に向けての補強が急務とされていた。
石川の加入は、その期待に応えるものとなるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f2893614c5d93b01d218b5bcf3cdc1e7e0c38161
巨人が石川達也投手を獲得したことに対して、ファンからは様々な意見が寄せられました。
多くのコメントが、彼の過去の成績や能力に期待を寄せていた一方で、横浜が戦力外にした理由について疑問を呈する声も多く見られました。
特に、石川投手が若く、左投手としての貴重な存在であることから、巨人での活躍を期待する意見が目立ちました。
また、彼が中継ぎとしての役割を果たすことができるかどうかに注目が集まり、他の選手との競争を通じて成長を促すことが期待されていました。
さらに、横浜のチームカラーや方針との不一致が戦力外の理由ではないかとの推測もあり、ファンは彼の復活を願っていました。
加えて、巨人の補強戦略についても言及があり、将来性のある選手を見極める必要性が強調されていました。
石川投手が巨人で活躍することで、横浜に対する逆襲が期待されているようです。
全体的に、彼の獲得をポジティブに捉えつつも、慎重な姿勢で見守るファンの姿が印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
巨人のフロントも額面の数字だけでは観てないと思う。
良い補強と思う。
1軍の中継ぎで1回をほぼ無失点で抑えてくれる左腕が欲しいところなので期待しています。
契約年俸から推測すると、影で争奪戦があったんでしょうね。
貴重な中継ぎ、20代と言う若さ、何よりジャイアンツでやってみたかったと言う心意気、いい投手を獲得できたと思います。
中継ぎで回の途中から出てきて打たれるから防御率はあまり参考にはならない。